2018/04/16

岡山エンデューロ (2018年春) 2018年4月19日 更新

岡山エンデューロ(春) アタック100kmに参加してきました。
コンディションは、前日の雨の影響で路面はウエット。風も強め。

スタート位置は、真ん中ぐらい。(ウエット路面を警戒して弱気)

そんなこんなで、スタート。

スタートから4倍(250w)で回して、
努めて前に出るようにしましたが、先頭集団には追い付かない。
3周目ぐらいになると、”落ちてくる人”や”チーム組みの交代”もあって
先頭集団を追うような状況ではなくなったので、ここで諦め

ここからは自分のベストを尽くしつつの消化試合。

200wぐらいで1人で走行してると、7周目に先行スタートした
アタック180の集団にlapされる。
運悪くホームストレートでlapされたので、先頭集団に混ざる事は叶わず。

同,7周目、先頭集団から50mほど離されていた2番手集団混ざる。
先頭は6人ぐらいの集団で、約200w前後でローテを回しながら周回をこなす。
2番手集団だけあって、先頭集団に追いつこうと結構な強度で回してるが、
残念ながら追いつけない。
先頭集団に追いつけるような何かもなく、耐えるだけ

13周目、集団ごとアタック100の大集団にlapされる。
安定してた集団が一気にカオス気味になり空中分解。
大集団に混ざる為に、ここぞとばかりに脚を使い、
後方から少しずつ位置をあげて行く。
安定したところで、パワメを確認すると190wぐらいの強度

21周目、75km 2時間走ったところで、脚をつる。
そのまま、集団からも引きはがされる。

で、つった脚をマッサージしながら回復させ、復帰

しかし、つってしまった足で集団に戻れる訳もなく
28周を消化して終了

<結果>
総合:70位
年齢別:24位

<感想>
勝負するなら、やっぱスタート位置がすごい重要。(横にも縦にも人がぎっしり)
後、積極的に前にポジショニングしないと、何もできないまま終わるし、
色々な人が入り混じった大会なので、後方になるほどインターバル祭り。

で、千切れた場合は、規模は小さくとも集団を形成する事が大切かなと思うが、
カテゴリの違いだけでなく、チームやソロも混じってるので、結構難しい気もする。

唯一良かった点は、しっかり強度は出せた事かな。
タレることなく、2時間 200wをキープできたので、ここは満足

※反省点(箇条書き)
①スタートはやっぱ前(400人以上の中で、後方スタートは無理すぎる)
②集団では前に行く意識で走る方が良い。(特に後半になると中切れが断続的に発生する)
③無理に1人で走るより、集団を探す(あんまり良い事ではないが・・・)

※「トップ集団で走り続けた人」と「後方で右往左往した私」のパワーデータを追記
(2018/04/19)

結論はシンプルで、後方スタートは無理があるなと。
後、このデータからは見えないがインターバル的な負担も大きい。

やっぱ、対策としては
①意地でも前からスタートする
②1~2周目までにトップ集団に乗る
ぐらいかなと。

競争意識がそれほど高くない、エンジョイ勢としては”ちょっとやりにくい”感じかなと。

とりあえず、後方スタートで、第2集団なんて形成されるって事は無いと考える方がシンプル。

ま~当たり前といえば、当たり前の鉄則なのだろうけれども。

2018/04/09

【春】週末練習 備忘録 2018/04/09

【春】週末練習 備忘録 2018/04/09

  • 【春】走り慣れた人の場合、100km  1000mUP程度が良さそう
  • 序盤は3倍まで
  • 序盤~中盤にフリーの登りを入れると、健脚さんの脚を削りやすい
  • 中盤までに脚を削って、全体を揃えたい
  • 休憩を入れない場合であっても、休憩箇所は確認しておいた方が良い
  • エアコンが効いてる休憩場所が好ましい(道の駅など)
  • 春は天候の変化が激しいので、何か羽織るものを携帯したほうが良い
  • 暖かい恰好の方が良い
  • 中盤~終盤 足が揃い始めたら平坦や下りを楽しむコース設定が良い
  • 可能ならばゴール設定をして、競争を混ぜるのも良い