2016/07/10

【自転車】 海外通販 到着日数 (2016/7/10 更新)

Wiggle,Chain Reaction Cycles,ProBikekitの3か所を使って海外通販を行いました。
その結果をメモ書き。

Chain Reaction Cycle
購入品:タイヤ、補給食、ソックス
梱包:写真参照
到着日数:3日 (2016 7/6発 ⇒ 7/9着)
無料配達を選択したのに3日で届いた








Wiggle
購入品:サドル
梱包:ダンボール
到着日数:11日

Chain Reaction Cycle
購入品:タイヤ、ウェア類
梱包:段ボール & 袋 & 箱
到着日数:17日









Chain Reaction Cycle
購入品:ウェア類
梱包:段ボール & 一着毎の袋づめ
到着日数:19日

Wiggle
購入品:ホイール(Shamal Ultra)
梱包:ダンボール
到着日数:4日
備考:有料運送を利用 (送料1298円)




















 
Wiggle
購入品:ジャケット等
梱包:袋
到着日数:20日
備考:年末年始を挟む

Chain Reaction Cycles
購入品:シューズ
梱包:箱(段ボール)
到着日数:10日

Chain Reaction Cycle
購入品:ジャケット
梱包:箱(段ボール)
到着日数:11日

ProBikekit
購入品:ペダル(アルテグラ)
梱包:箱(段ボール)
到着日数:14日

ProBikekit
購入品:タイヤ、ハンドポンプ
梱包:箱(ダンボール)
到着日数:17日

まとめ
恐らく、発送国と到着国で通関に3日間(計:6日間)は使ってる感じですね。
無料運送にHot Delivery Serviceがかかってるとは思えませんしね・・・・・
余談ですが、ProBikekitは安いですが、到着が遅いと言ってる人は多い感じでした。
wiggleの有料サービスすごいですね。ホイールが4日で到着しました。(週末をはさむ)




2016/07/09

飯南ヒルクライム 試走実施 ポイントを少しまとめ 2016/07/09

初めてのヒルクライムレースですし、
少しでも余裕を作りたいと思い試走してきました。

13時頃到着、.気温30度超えてました (cry

気を取り直して、スタート地点 へ
スタート地点からイキナリ坂です。はい。












最初のカーブを曲がって、斜度9%ぐらいの坂
ここから、アップダウンが6キロほど続く、高速コース
タイムを稼ぐなら序盤の6キロでしょうね













アジサイがいい感じに咲いてました。















7キロぐらいの坂
この辺は上りやすいです。













イキナリですが、到着













熊が出るらしいです・・・
ヘビとかならともかく、熊は流石に怖いです。






















<時間・まとめ>
1回目 50分10秒 (写真を撮りながら)
2回目 46分55秒

前半はアップダウンフェーズ (今日のベストタイム:14分20秒)
後半はヒルクライムフェーズ (今日のベストタイム:29分56秒)

前半6キロのアップダウンフェーズは、
トップ集団の場合、10分30秒~11分30秒で終える感じみたいです。
私は14分20秒で今回はクリアでした。
心拍数に注意しながら少しでもでタイムを稼ぎたいところです。

後半のヒルクライムフェーズは、トップの場合22分~24分で行っちゃうみたいです
今回、私は30分かかりました。
ヒルクライムは地力ですし、なかなか難しいのですが、
ここでも、タイムを稼ぎやすいところはあるように思います。

ヒルクライムフェーズの特徴を大まかに下に書き下しました。

①6km ~8kmの杉並木は比較的、斜度が緩やか
②8kmぐらい(つづら折り地点)~10km(車幅が大きくなる地点)は斜度がきつめ
③10km~13kmの頂上付近から斜度が緩やか

得意不得意あると思いますが、①②③のポイントをうまく抑える事た大切みたいです。
ちなみに、残り2キロ(分岐あり)からスパートが無難かと思います。

とりあえず、自分の目標は45分切りですかね。(w


2016/07/05

5月~7月 ロードバイク 練習メニュー 2015/07/5 更新

方向性 : 頑張りすぎない

※ヒルクライムを重点的に実施

月曜日 : 休足日

火曜日 : 愛宕山

水曜日 : 平地走 (休足日)

木曜日 : 愛宕山

金曜日 : 30km走 (無理しない)

土曜日 : ヒルクライム 4~5本

日曜日 : 登りを交えてのロングライド


※注意事項
①怪我や無理をしない事
②交通ルールを守る。事故を起こさない、巻き込まれない
③体調を考慮して、こまめに変更する事

2016/07/04

【自転車】 CAAD12 105完成車 雑感


追記:2016/7/4 約5,000km走っての感想

1.パーツ交換 (2016/07/04 時点)
ホイール:akusium ⇒ shamal ultra
サドル:Selle Italia SLR flow
タイヤ:vittoria corsa
ステム:Fizik Cyrano

予算10万を少し超えましたが、良い感じで収まったと思います。

完成車の「ホイール」と「タイヤ」は、正直、イマイチなので早めの交換が良いと思います。
ヒルクライム重視でなければ、ホイールはZondaとかでもOKでしょう。(今ならポンド安でお得)

サドルは、お尻と相談してマッチしてなければ、これも早めの交換がオススメです。
お尻が痛いと、そのままロードバイクから離れる人も多いようですしね。

タイヤは、ぶちゃけホイールよりも重要な気がします。
ケチらないで、良いものに交換が◎です。

ステム交換は、有料のフィティングを受けて実施しました。
専門的な知識を持ってる人のアドバイスもありだと思います。


2.使い回し
アルミという事や、完成車で21万というコスパなので、扱いやすい感じです。
とりあえずは、始めは乗ってナンボですしね。
乗りつぶす勢いで良いいと思います。
工芸品ではないですし、ここは意図した通りと思います。


3.満足度や将来性
少し初期装備が、イマイチなのかもしれませんが、
裏を返せば、乗りながらアップグレード出来る(好きなパーツに交換できる)とも言えます。
そういった意味でも満足です。

さらに、将来、レースやイベントで「高い結果」を求めるならば、CAAD12では物足りなくなると思いますが、まだまだ、先の話かなと思ってます。




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初心者なので、多くを語れる訳ではないのですが・・・CAAD12のインプレ(雑感)を書いてみます。


1.エントリーカーボンとの違い
SPECIALIZEDやTREKのカーボン(エントリークラス)と乗り比べてみましたが、自分では差が分かりませんでした。
店員さん曰く、お互いを長距離(100キロ)で乗り比べてみると、差が分かるとの話でしたが・・・
自分は、些細な差だと判断しました。

また、コストを比べた場合に、CAAD12が21万として。
エントリーカーボンは、完成車で25万~30万という価格帯です。

約5万円~10万円の差になりますが、
フレームの微妙な差よりも、5万~10万のホイールやタイヤを交換する方が、
ベターな感じがしました。


2.ペダル踏み込んだ時の感覚
ぐっとペダル踏んだ時の、CAAD12の加速が気持ちよかった感じですね。
初心者ゆえに、些細な乗り心地よりも、踏んだ分だけ進む方が良いと判断しました。
”がむしゃら”な感じで良ければと思っています(w


3.フレームサイズとサドルバック
身長168cmで、中肉中背の平均的な体型ですが、サイズは少し大きめの50を選択しました。
CAAD12は、フレームサイズを大きくすると、サドルバックがつけにくくなるという話でしたが、
自分は、ダンシングした時に、サドルバックの重さが邪魔になると判断し、サドルバックの必要性は考慮しない事としました。



以上!

書いてみましたが、あまり多くは語れないですね・・・・(w


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2016/10/21 追記
走行距離:9000km  ヒルクライムレース、耐久レース、長距離ライドをこなしてのインプレ

ヒルクライム
ホイールとタイヤは変えた方が良いです。
デフォルトのAksiumでは、「柔らかくて重い」のでこのままはキツイです。

ホイール交換で硬性が出たら、クルクル回すペダリングをすれば
良い感じで登ってくれると思います。

重量については、「ホイールとタイヤを交換」すれば7.5kgぐらいまで落とせるので、
エントリークラスの自転車としては妥協点でしょう。


平地&下り
平地や下りの場合、振動が少し気になります。
振動で手が痺れる場合は、「バーテープ」をクッション性の高いものに変えれば、
結構違ってくると思います。
私の場合、リザードスキンを選択しましたが、これで稀に発生していた手の痺れが解消しました。

操作性については、フォークが良い為か、耐久レースでヘアピンカーブに突っ込んでも、
安定していました。
カーブからの立ち上がりは、踏めば進んでくれるので楽しいです。(踏み過ぎ注意)


長距離ライド
100kmを超えるライドになると、振動が体にジワジワ効いてきます。
時間を争ってない場合は、25cのタイヤにラテックスチューブでコンフォート性を高めるのも
アリかなと思います。
お尻に来る人は、サドル交換でOKですかね。私も穴あきのサドルに交換しました。


総括
エントリーバイク故に初めから”良いもの”がついてないので、
カスタマイズして遊べる。そんな味付けに最近なってきました。
ホイール、タイヤだけでも交換すれば、かなり味付けが変わってきますしね。

将来的にはCAAD12には満足できなるなるとは思います。(所有欲とかを満たさない)
只、2台目の自転車を買ったとしても、CAAD12は練習用バイクとして
ガンガン使える逸品と最近感じています。

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2016/06/26

種松山 鷲羽山スカイライン 王子が岳 感想など  2016/06/26

ルート


感想
1.種松山
北側から斜度きつめ
家から近いので、練習に使えそう
交通量少なめ。

2.鷲羽山スカイライン
斜度緩やか、距離は長い。
車&バイク:高速走行(危険)
交通量が少なければ、良いコース

3.王子が岳
おまけ的なコース。


以下、雑記というかメモみたいなもの

(1)心拍170後半 Ready (思うに、鳥取サイクルマラソンででリミッター外れた感)
(2)体重3キロほど落としたい。(3キロ落として、体脂肪率は15%ぐらいになると予想)
(3)飯南までに心拍180ぐらい出せるようにしたい
(4)ダンシング練習必要
(5)アウター縛りやる?
(6)依然、体力不足・・・・平日練習の強度を上げる腹 (LSDは冬に回そう)

2016/06/18

ロードバイク 備忘録  (2016年6月18日更新)

多種多様なロードバイクの世界を少しづつメモする

【業界関係】
・Trek , Bontrager 製品は、日本では通販では買えない。
・Shimano製品 サポート 「壊れたら買ったところに持って行け」と言われる場合あり。
 よって、海外通販で買うと、サポートは無いと思った方が良い。
・Shopによっては、競合メーカーの自転車は買えないとかあるらしい

【トレーニング関係】
・のんびり走っても、トレーニングにならない。
・キツイ状態を練習で何度か入れる方が良い
・ヒルクライムは回数こなす
・登り方を変えながら、何度もトライ(ヒルクライム)
・トレイン練習、声出ししっかり

【機材(自転車)】
・体感できる改造効果  タイヤ > ホイール > サドルなど体が触れる部分
・Luganoの時に比べLithion2 (タイヤ) 突き上げるような乗り心地は、改善された
・CORSA(タイヤ) 硬くもなく、柔らかすぎる感じでもなく。
・5月頃からCAAD12のインプレのアクセスがUPした。この時期に自転車を買う人多いと予想

【ウェア関係】
・PEARL izumi  夏用コールドブラックタイツ 店員談
 日焼けを気にする女性に人気
 普通、夏は半ズボンが主流。夏用タイツは日本メーカーならでは
 ”すね毛”の処理しなくて良いのも◎



2016/06/12

【サイクルイベント】 2016 鳥取県サイクルマラソン  グランフォンド伯耆 2016/06/12




5時に伯耆町総合運動公園の駐車場到着

5時の段階では、駐車場はガラガラでしたが
30分ほどで駐車場は埋まりました。














開会式は、後ろのほうだったので、まったく声が聞こえませんでした。
余談ですが、フリータレントの女の子が可愛かったような記憶。



コースは、坂、下り、坂、下りの繰り返し。
トレインの恩恵は少ない感じです。













100km過ぎからが、このイベントの本番といっても過言ではないと思います。
終盤の登りが地獄です。



そして、ゴール。













以下、個人的な雑記 (箇条書き)

・初のサイクルイベントということで、初めから心拍数上がりっぱなし。
・ヒルクライムが得意だと、ガンガン追い越しができる。 (気持ちいい)
・梅雨の時期のイベントなので、雨の心配が絶えない。
・走行中に会話ができる状況ではない。(登り多すぎ)
・登りを頑張りすぎると、後半ジリ貧。(自分は110kmで足が終わりました)
・帰りの車の運転する体力は残すべし。(鉄人コースはマジでヤバい)