2016/07/25

ヒルクライムレースから得たもの

先日、初めて「ヒルクライムレース」に出場しましたが、
色々な人間模様が感じ取れて、非常に良い経験だったように思います。

たとえば・・・・

・子供の成績に喜ぶお父さん
・さらなるトレーニングを決断する若人
・若い子に負けれないと、頑張るベテラン勢
・滞りなく大会が終わり安堵するスタッフ

などなど・・・

参加者の数だけ、ビジョンがあるんだなと、改めて思いました。


自分自身も・・・

「競争心」とか「自分自身の可能性の追求」とか
 若いときに忘れていた、そんな感覚を思い出せたような気がします。

只の草レースかもしれませんが、色々と学ばせていただきました。


2016/07/24

飯南ヒルクライム 2016/07/24

なんとか、無事完走しました。

タイム:44分11秒 (総合:127位) 

<感想>
初のヒルクライムイベントでしたが楽しめました、満足です。

後、行きつけのSHOPの店員さんがいたので心強かった感じです。
一人だったら・・・・楽しさ半減だったかもしれません:)

内容ですが・・・

前半のアップダウンは、ローテは発生しませんでした、
ちぎれる > 追いつく > ちぎれる > 追いつく
の繰り返しでした。
途中、後輪が滑ってヒヤリとしましたが、なんとかクリアでした。

後半は”ついていく”のがやっとでした。
心臓破裂しそうとはこの事かなと。。。。

来年は40分切りを目標に頑張ります。

<メモ>
序盤の坂で心拍170にイキナリはいる。
それ以降も、165を下回ることはなく・・・
MAX178で、そのままゴール。

<考察>
ヒルクライムで結果出したいなら、練習強度を上げたほうがよさそう。

2016/07/21

ロードバイク 事故 / ヒヤリハット / 聞いた話 などなど 更新:2016/07/21

※少しづつ蓄積していく予定

1.ありがとう事故



2.グレーチングが反対に入っている
画像は適当に拝借













3.橋の接合部分 (滑りやすい)




















エントリーモデルやミドルグレードモデルの場合、満足できなくなるのは必然

最近、CAAD12のインプレ記事が人気です。

ひと言で纏めると

「ハイエンドモデルが買えないなら、CAAD12で十分」

と言うのが、自分の意見です。

購入前の悩みはつきものですが、”アルミ”だろうが”カーボン”だろうが、
エントリーモデルやミドルグレードモデルの場合、満足できなくなるのは必然な気がします。

人の欲求は無限大です。はい。


話は変わって・・・・

そういえば、最近、通勤にロードバイクを使う人を良く見ます。

練習の為なのか・・・・
渋滞に引っかからない分、ロードバイクが速いからなのか・・・・
どうなのか?という感じです。

個人的には、ストップ&ゴーが多い通勤で練習にならない気もします。
また、距離を乗れば良いと言うものでもないでしょう。

後、稀に自動車を風よけに使って、ロードバイクで通勤する人もいます。

運転してる方から見ると、

「この子、事故死したいんやろか?」

と思ってしまいます。

ぶちゃけ、政治家でも宗教にハマってるわけでもないので、他人が死ぬのは
どうって事もないのですが・・・・巻き込まれたくないな~という感じです。


2016/07/20

自分の自転車思考について、ぼちぼちと・・・・

最近は、トレーニングしてないと”ソワソワ”してしまう今日この頃。
タイムを計測するようになると、タイムが落ちるのが怖くて、トレーニングをやってしまいますね。

ダイエット感覚から始めた「自転車」でしたが、
ここに来て、自分の中では、すっかり様変わりした感じです。

「少しでも早くなりたい」
「少しでも遠くまで行けるようにしたい」

と思ってるうちに、
トレーニングが重要と判断した感じです。

ちなみに、トレーニングと聞くとキツイ感じですが、自分としては、そこまで追い込んでません。

さらに、トレーニングをしていると、ペダリングやタイム、心拍数として
体調が数字化されるので、面白いです。

数字化されたデータを見ながら

「あ~やっぱ今日は昨日の疲れが出てるな・・・」

とか

「仕事で良い事があったので、気持ちペダルが軽いな・・・・」

とか

そんな事を考えてたりです。


後、”食事”にかなり気を使うようになりました。

「炭水化物はしっかり取る」(ご飯を食べる)

とか

「良質なタンパク質を取る」

などなど・・・・

昔は食べる事でストレスを発散させていた感じでしたが、
ストレスは自転車で発散させ、食事は機能的に摂取する感じです。

デメリットは、なんですかね・・・・

公道を使うスポーツなので、交通リスクが高いという所でしょうか。
後、出費(コスト)が高いのもアレな感じかもしれません。

ちなみに家族的には、自転車の趣味は良いみたいです。
お金が掛かっても、健康的で紳士的と映っているようです。


2016/07/10

【自転車】 海外通販 到着日数 (2016/7/10 更新)

Wiggle,Chain Reaction Cycles,ProBikekitの3か所を使って海外通販を行いました。
その結果をメモ書き。

Chain Reaction Cycle
購入品:タイヤ、補給食、ソックス
梱包:写真参照
到着日数:3日 (2016 7/6発 ⇒ 7/9着)
無料配達を選択したのに3日で届いた








Wiggle
購入品:サドル
梱包:ダンボール
到着日数:11日

Chain Reaction Cycle
購入品:タイヤ、ウェア類
梱包:段ボール & 袋 & 箱
到着日数:17日









Chain Reaction Cycle
購入品:ウェア類
梱包:段ボール & 一着毎の袋づめ
到着日数:19日

Wiggle
購入品:ホイール(Shamal Ultra)
梱包:ダンボール
到着日数:4日
備考:有料運送を利用 (送料1298円)




















 
Wiggle
購入品:ジャケット等
梱包:袋
到着日数:20日
備考:年末年始を挟む

Chain Reaction Cycles
購入品:シューズ
梱包:箱(段ボール)
到着日数:10日

Chain Reaction Cycle
購入品:ジャケット
梱包:箱(段ボール)
到着日数:11日

ProBikekit
購入品:ペダル(アルテグラ)
梱包:箱(段ボール)
到着日数:14日

ProBikekit
購入品:タイヤ、ハンドポンプ
梱包:箱(ダンボール)
到着日数:17日

まとめ
恐らく、発送国と到着国で通関に3日間(計:6日間)は使ってる感じですね。
無料運送にHot Delivery Serviceがかかってるとは思えませんしね・・・・・
余談ですが、ProBikekitは安いですが、到着が遅いと言ってる人は多い感じでした。
wiggleの有料サービスすごいですね。ホイールが4日で到着しました。(週末をはさむ)




2016/07/09

飯南ヒルクライム 試走実施 ポイントを少しまとめ 2016/07/09

初めてのヒルクライムレースですし、
少しでも余裕を作りたいと思い試走してきました。

13時頃到着、.気温30度超えてました (cry

気を取り直して、スタート地点 へ
スタート地点からイキナリ坂です。はい。












最初のカーブを曲がって、斜度9%ぐらいの坂
ここから、アップダウンが6キロほど続く、高速コース
タイムを稼ぐなら序盤の6キロでしょうね













アジサイがいい感じに咲いてました。















7キロぐらいの坂
この辺は上りやすいです。













イキナリですが、到着













熊が出るらしいです・・・
ヘビとかならともかく、熊は流石に怖いです。






















<時間・まとめ>
1回目 50分10秒 (写真を撮りながら)
2回目 46分55秒

前半はアップダウンフェーズ (今日のベストタイム:14分20秒)
後半はヒルクライムフェーズ (今日のベストタイム:29分56秒)

前半6キロのアップダウンフェーズは、
トップ集団の場合、10分30秒~11分30秒で終える感じみたいです。
私は14分20秒で今回はクリアでした。
心拍数に注意しながら少しでもでタイムを稼ぎたいところです。

後半のヒルクライムフェーズは、トップの場合22分~24分で行っちゃうみたいです
今回、私は30分かかりました。
ヒルクライムは地力ですし、なかなか難しいのですが、
ここでも、タイムを稼ぎやすいところはあるように思います。

ヒルクライムフェーズの特徴を大まかに下に書き下しました。

①6km ~8kmの杉並木は比較的、斜度が緩やか
②8kmぐらい(つづら折り地点)~10km(車幅が大きくなる地点)は斜度がきつめ
③10km~13kmの頂上付近から斜度が緩やか

得意不得意あると思いますが、①②③のポイントをうまく抑える事た大切みたいです。
ちなみに、残り2キロ(分岐あり)からスパートが無難かと思います。

とりあえず、自分の目標は45分切りですかね。(w


2016/07/05

5月~7月 ロードバイク 練習メニュー 2015/07/5 更新

方向性 : 頑張りすぎない

※ヒルクライムを重点的に実施

月曜日 : 休足日

火曜日 : 愛宕山

水曜日 : 平地走 (休足日)

木曜日 : 愛宕山

金曜日 : 30km走 (無理しない)

土曜日 : ヒルクライム 4~5本

日曜日 : 登りを交えてのロングライド


※注意事項
①怪我や無理をしない事
②交通ルールを守る。事故を起こさない、巻き込まれない
③体調を考慮して、こまめに変更する事

2016/07/04

【自転車】 CAAD12 105完成車 雑感


追記:2016/7/4 約5,000km走っての感想

1.パーツ交換 (2016/07/04 時点)
ホイール:akusium ⇒ shamal ultra
サドル:Selle Italia SLR flow
タイヤ:vittoria corsa
ステム:Fizik Cyrano

予算10万を少し超えましたが、良い感じで収まったと思います。

完成車の「ホイール」と「タイヤ」は、正直、イマイチなので早めの交換が良いと思います。
ヒルクライム重視でなければ、ホイールはZondaとかでもOKでしょう。(今ならポンド安でお得)

サドルは、お尻と相談してマッチしてなければ、これも早めの交換がオススメです。
お尻が痛いと、そのままロードバイクから離れる人も多いようですしね。

タイヤは、ぶちゃけホイールよりも重要な気がします。
ケチらないで、良いものに交換が◎です。

ステム交換は、有料のフィティングを受けて実施しました。
専門的な知識を持ってる人のアドバイスもありだと思います。


2.使い回し
アルミという事や、完成車で21万というコスパなので、扱いやすい感じです。
とりあえずは、始めは乗ってナンボですしね。
乗りつぶす勢いで良いいと思います。
工芸品ではないですし、ここは意図した通りと思います。


3.満足度や将来性
少し初期装備が、イマイチなのかもしれませんが、
裏を返せば、乗りながらアップグレード出来る(好きなパーツに交換できる)とも言えます。
そういった意味でも満足です。

さらに、将来、レースやイベントで「高い結果」を求めるならば、CAAD12では物足りなくなると思いますが、まだまだ、先の話かなと思ってます。




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初心者なので、多くを語れる訳ではないのですが・・・CAAD12のインプレ(雑感)を書いてみます。


1.エントリーカーボンとの違い
SPECIALIZEDやTREKのカーボン(エントリークラス)と乗り比べてみましたが、自分では差が分かりませんでした。
店員さん曰く、お互いを長距離(100キロ)で乗り比べてみると、差が分かるとの話でしたが・・・
自分は、些細な差だと判断しました。

また、コストを比べた場合に、CAAD12が21万として。
エントリーカーボンは、完成車で25万~30万という価格帯です。

約5万円~10万円の差になりますが、
フレームの微妙な差よりも、5万~10万のホイールやタイヤを交換する方が、
ベターな感じがしました。


2.ペダル踏み込んだ時の感覚
ぐっとペダル踏んだ時の、CAAD12の加速が気持ちよかった感じですね。
初心者ゆえに、些細な乗り心地よりも、踏んだ分だけ進む方が良いと判断しました。
”がむしゃら”な感じで良ければと思っています(w


3.フレームサイズとサドルバック
身長168cmで、中肉中背の平均的な体型ですが、サイズは少し大きめの50を選択しました。
CAAD12は、フレームサイズを大きくすると、サドルバックがつけにくくなるという話でしたが、
自分は、ダンシングした時に、サドルバックの重さが邪魔になると判断し、サドルバックの必要性は考慮しない事としました。



以上!

書いてみましたが、あまり多くは語れないですね・・・・(w


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2016/10/21 追記
走行距離:9000km  ヒルクライムレース、耐久レース、長距離ライドをこなしてのインプレ

ヒルクライム
ホイールとタイヤは変えた方が良いです。
デフォルトのAksiumでは、「柔らかくて重い」のでこのままはキツイです。

ホイール交換で硬性が出たら、クルクル回すペダリングをすれば
良い感じで登ってくれると思います。

重量については、「ホイールとタイヤを交換」すれば7.5kgぐらいまで落とせるので、
エントリークラスの自転車としては妥協点でしょう。


平地&下り
平地や下りの場合、振動が少し気になります。
振動で手が痺れる場合は、「バーテープ」をクッション性の高いものに変えれば、
結構違ってくると思います。
私の場合、リザードスキンを選択しましたが、これで稀に発生していた手の痺れが解消しました。

操作性については、フォークが良い為か、耐久レースでヘアピンカーブに突っ込んでも、
安定していました。
カーブからの立ち上がりは、踏めば進んでくれるので楽しいです。(踏み過ぎ注意)


長距離ライド
100kmを超えるライドになると、振動が体にジワジワ効いてきます。
時間を争ってない場合は、25cのタイヤにラテックスチューブでコンフォート性を高めるのも
アリかなと思います。
お尻に来る人は、サドル交換でOKですかね。私も穴あきのサドルに交換しました。


総括
エントリーバイク故に初めから”良いもの”がついてないので、
カスタマイズして遊べる。そんな味付けに最近なってきました。
ホイール、タイヤだけでも交換すれば、かなり味付けが変わってきますしね。

将来的にはCAAD12には満足できなるなるとは思います。(所有欲とかを満たさない)
只、2台目の自転車を買ったとしても、CAAD12は練習用バイクとして
ガンガン使える逸品と最近感じています。

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2016/07/03