チーム 7時間に参加してきました。
ということで、レポートを書いてみます。
スペックメモ
チーム編成:クラブメンバーからの選抜4人
レース経験:半分は初参加
レース志向:出来る限り頑張りつつ、無事故での完走を目指す
1.準備
チームの場合、入場券は代表者に配られるので取りに行く必要があります。
後、駐車場代が別途発生しますね。
ピットは事前に案内されますが、基本的にショップやクラブのチームで埋まりますね。
個人レベルでは、参加の難しい大会という印象です。
2.レース序盤
去年情報から主催者側のマトリックスが序盤はゆっくり引いてくれるという事でしたが、今年はそんなことはなく、強度は高かったです。
結果的に先発組の7時間集団は、後発組の4時間集団に後ろを刺されて、ドッキングしましたが、この集団も結果的にばらけて、全体的には縦長の展開になった印象を受けました。
3.中盤
体力を温存したい7時間集団としては、参加人数の多い4時間集団を利用する感じでした。
ちなみに自分達は4時間集団のドラフトを利用しながらポジションキープ精一杯。
結果的には、この段階でほぼ決まった印象を受けました。
只、ジャンプアップを狙うなら”中盤の早い段階”がラストチャンスという印象です。
”垂れ”たら早めに選手交代して、ポジションを上げるべきですね。
後、ゲート封鎖前に選手交代は必須です。
4.終盤
4時間集団がいなくなると終盤に入りますが、今度は2時間集団が入ってきます。
2時間集団に混じれる体力がある人を温存できていれば、少しチャンスかもしれませんが、自分達のチームにはそんな人は居ませんでした^^;
今回は、2時間をコアに集団が形成されたので、それに便乗してレースを終えました。
5.総括
「チームメイトと共にイベントを楽しむ」という範囲で上位を狙うなら
1.スタート位置の確保
2.垂れる前に選手交代
3.集団位置の把握
ぐらいが、ほどほどかなと思います。
「楽しむという範囲」を超えてならば、方法は色々あるかと思いますが・・・
役割を決めすぎて&手段の狙いすぎは、個人のパフォーマンスを下げると思います。
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