ニセコ対策 70km 練習備忘録 (55歳以上)
1.情報収集
①登りは4倍程度、高くても4.5倍
②スタート直後は、前のカテゴリへの”ジャンプイン防止”の先導車が走っている。
③アタックが発生するケースは稀。
④ペースについていけなくて、登りで千切れてい行くパターンの方が多い
⑤脚を残す走り方が大切
2.練習メニュー案
①峠リピート
②SST 20分2本 or 40分1本
③100km 1000upのロング
④インターバル (アタック対策)
3.メニュー考察
①高強度は週2回~3回の実施が限度
②峠リピート、SST、ロングの三種を一週間のメニューに盛り込む
③インターバルはアタックが発生しないなら後回しでもよさそう(カテゴリに依存する)
④ロングの時にローテでインターバルをかけるのも良い
⑤ロングの登りは、4倍をボトムとしてそこから下げないように練習する (5分以上の登りを3か所以上ほしい)
4.100km 1000up分析
①練習人数は5人ぐらいほしい。
②5人ならアベレージスピードが稼ぎやすい
③5人なら高速のローテも可能
④上げ下げあっても良い。(レース想定)
⑤登りで、速い人に着いていくか?行かないか? 選択する意識
⑥登りでは、必要以上に離されないようにする意識
(離されても、心肺やパワーが限界を超えないように注意)
⑦登り区間の前はペースが下がるので、脚を温存する意識
⑧登り切った後の下りでトルクをかける意識
⑨下りで慌てない、バイクコントロールの修練。高速でのバイク操作
⑩速度域の維持、ペース、タイム、パワー管理