2011/01/19

Atramedes (2011/1/20更新)

元ネタ
http://www.tankspot.com/showthread.php?72723-Atramedes





解説メモ


25manでは1tank 6Healer 18Dpsという編成で良いと考えられます。

Atramedesは非常にユニークです。その事について少し触れますが、Atramedesの全てのabilityにはsound(音楽)属性みたいなものを持っています。
まず、戦闘を開始すると、UIにSound Barが現れます。そして、Atramedesの攻撃を受けると、このSound BarのSound Levelが上昇していき、LevelがFullになると(100 sound貯まると)2秒以内に死亡します。
(ん~訳を間違ってるかも?)

この戦闘は、二つのPhaseに分かれています。そして、この二つの繰り返しとなります。

まずは、Ground Phaseです。(80秒)
Ground Phaseでは、まずSonar PulseというAbilityがあります。これはランダムなポイントにSound Discsを発生させます。このDiscに触れると、7 soundがSound Barに追加されます。
これらは、移動は遅く、避けるのは難しくないでしょう。
運悪く自分の立ち位置にSound Discが発生した場合は、Sound Discが移動している方向から反対の方向へ速やかに移動します。
とりあえず、Soundを100貯めないように心がけましょう。

二つ目のAbilityとしてはModulationと言うのがあります。Modulationは避ける事は出来ませんし、40000 Shadow DamageをRaid全体へ与えます。また、Sound Barが7単利増す。Ground Phaseでは時折このAbilityを使っています。


三つ目のAbilityとしてはSonic Breathと言うのがあります。これはsoundの値がもっとも高いPlayerに対してCastしてくるabilityです(2sec cast)。またこのBreathはTargetが動けばAtramedesも向きを変えてきます。
仮にRange ClassがTargetされた場合は、速やかにTarget対象者はRaidから離れましょう。
また、このBreathは6秒間です。(対策はmovie参照)(soundも貯まる?)

そして、Ground Phaseでの最後のAbilityとして、Searing Flameがあります。これはGround Phaseでは最も注意が必要なAbilityです。また食らうと8 sound貯まります。Searing FlameはFire AoEで、20k Damage per sec+Fire Damage Debuf。Sering Flameを止めるには、ゴング(太鼓)を鳴らす必要があります。
10個あるゴング(太鼓)うち一つを叩けば、Atramedesは目を回し、5秒間stunします。
また、ゴングは一つにつき、一回しか使用できません。

そして、Ground Phase 80秒後にAir Phaseとなります。


Air Phaseは40秒あります。
始まってすぐに,Atramedesは空中からSound Levelの高いTargetへ向かってFlameブレスを吐いてきます。(追跡型)
Air Phaseでは全てのメンバーがこの空中からのブレスを避けなくてはなりません。
また、このブレスはSound Levelに応じて追跡スピードが速くなります。
そして、ブレスのTargetになった人はブレスとの追いかけごっこをする事となります。
このブレスに追いつかれると、ほぼ即死であるため、ここでまた銅鑼の登場となります。
ブレスのTrakingが開始された後に、銅鑼を叩くとatramedesはビックリして、一旦動きが止まります。
よって、銅鑼を叩くことによって、ブレスの即死ダメージを回避する事が出来ます。

そして、数秒後には、今度は銅鑼を叩いた人に向かってブレスを吐いてきます。
ここでのBossへの対処ですが、なるべく足が速くなるenchantなどや生産skillを持っている人が銅鑼を鳴らし、なるべく銅鑼を消耗しない戦い方が理想となります。
また、銅鑼を鳴らす役の人は、Sound Levelを低く抑える事も重要になってくると考えられます。

二つ目に注意するAbilityとしては、炎を地上に撒き散らしてきます。
この炎に触れてもSound Levelが上昇するので、注意してください

三つ目としては、設置型のSound Discを直接Playerに唱えてきます。
これに触れてもSound Levelが上昇するので、速やかに移動して回避してください。

そして、40秒後にPhase1へ戻ります。

このようにAtramedesは、Phase1とPhase2の繰り返しとなるのですが、
銅鑼の数には制限があるため、銅鑼を消耗したところでBossを殺せていないと、非常に厳しい戦いとなると考えられます。

よって、この戦いでは
①Sound Levelを低く抑える
②銅鑼の使い方(Phase1で一回、Phase2で一回が理想)
③Dps
この三つが重要になってくる思われます。



<AtramedesというBossについてのうんちく>
このBossは目が見えません。
ですが、Soundと呼ばれる特殊な能力を持っています。
Soundとは、言うなれば潜水艦のソナーのようなものであると考えられます。
PlayerがもつSound Levelが高ければ、Atramedesのソナー探知に強力に反応し、
BossのAbilityのレスポンスも上がっていきます。
逆にSound Levelが低ければ、Atramedesはソナー探知が弱く、
Atramedesが持つAbilityのレスポンスも下がります。

Phase1でもPhase2でもAtramedesの必殺技は自己のブレスです。
そして、Sound Disc関係はそのブレスの精度を高める要素を持ちます。

そんなこんなで、Searing Flameは超必殺技でしょうか?(w

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
Phase 1 Sonic Breathの対応 (25man) (2011年1月19日追記)



<概要>
まず、RaidをRaid①とRaid②の二つに分ける。
分かれたRaid①とRaid②を対角線上に配置する。
Sonic Breathは約90℃ほど追跡してくるので、Raid①とRaid②のメンバーにSonic Breathがきた場合は、図の動線で移動する事となる。

<課題>
Sound DiscもStackして迫ってくるため、Sound Discをしっかりかわさないと、Sound Levelが纏めて上昇する。
Phase2を経て、Phase1に戻ったときに、集合地点にFlameが残っていた場合は、臨機応変な対応が必要となる。

<参考Movie>

0 件のコメント:

コメントを投稿