100km 1000upのパワーヒストグラムを並べて観察してみた。
サンプルデータ① 2019年2月23日
この頃は体重は65kgぐらい。
200wの域が多めだった。
年末に手術をした為、モチベーションも落ちていたように思う。
パワーは4倍域が苦しかった。人と走っても遅れ気味の時が多かった。
サンプルデータ② 2019年3月9日
2月に比べて向上していない。
走行距離も月500kmぐらいと少なく、体重も落ちないし、
パワーの向上も見られない。
サンプルデータ③ 2019年4月13日
岡山春エンデューロ直前のデータ
210w~230wの域が多め。
テンポレベル域のパフォーマンス向上が感じられる内容。
只、4倍以上の出力は渋い感じ。
サンプルデータ④ 2019年6月1日
走行距離を月1000kmに伸ばした時のデータ 体重は63kg程度
230w~250w域が伸びている。(4倍域)
乗る量が増えると、体重も減るので、
登りのパフォーマンスも向上している。
※まとめ
1000km乗り続ければ好調をキープできるか?
と言われれば、どうかな?という感じ。
年齢が高くなると、練習の頻度を下げれなくると言われているが、
休むときは、休んだ方が良いような気もする。
全然乗らないというのは避けるとして、
500kmぐらいで底を支えつつ、
ターゲットに向けて1000km以上乗り込み、パフォーマンスを向上させるのが
建設的な調整方法かな?と思う。
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