2017/03/29

【ロードバイク】 2017 サイクルイベント 個人メモ (3月~10月) 2017/03/29更新

・毎年、開催されるとは限らない。(突然中止もありえる)
・アクセス面から「中部地方から北」&「九州から南」は除外
・基本的にイベントは月に1回 (嫁aggr怖い)
・富士はやめて、若杉に行こうかなという感じ (富士は前日入りでスケジュール調整厳しい)
・石見 or にし阿波(抽選)

※2017年案 
3月 菰野 (済)
4月 岡山エンデューロ
5月 西阿波
6月 富士ヒル
7月 飯南 (40分切り目標)
8月 なし
9月 ヒルクライム大台ヶ原
10月 高梁ヒルクライム

下記、メモ


菰野(こもの)ヒルクライムチャレンジin鈴鹿スカイライン
内容:ヒルクライム 7.8km (斜度8.4%)
開催時期:3月26日
開催地:三重県菰野町
参加人数:1000名 (年齢別あり)
申込開始:12/12~3/3
※鈴鹿スカイラインは2016年12月~2017年3月(予定)まで冬期通行止めのため試走できません。


伊吹山ドライブウェイヒルクライム
内容:ヒルクライム 15km~11km(残雪の影響で変わる) (斜度6.9%)
開催時期:4月9日
開催地:岐阜県関ヶ原町
参加人数:3000名
申込開始:12/7~1/15
駐車料金別途必要
岡山エンデューロと重なったので見合わせ


晴れの国おかやま7時間エンデューロ 
内容:エンデューロ (2・4・7時間)
開催時期:4月16日
開催地:岡山県英田
参加人数:不明
申込12月19日~3月21日


石見グランフォンド
内容:ロングライド 200km
開催時期:5月14日
開催地:島根県太田市
参加人数:不明
申込1月19日~4月2日
西阿波当選したので見合わせ


富士山国際ヒルクライム
内容:ヒルクライム 11.4km (斜度10%)
開催時期:5月下旬
開催地:静岡県駿東郡小山町
参加人数:1000名
申込4月~
遠いのであきらめ

ヒルクライム 若杉
内容:ヒルクライム 11km (斜度6~8%)
開催時期:5月28日(日)
開催地:岡山県西粟倉村
参加人数:200人程度
申込 3/24~5/14
近くて安いので、暇つぶしにいくかも?

Mt.富士ヒルクライム
内容:ヒルクライム 25km (平均斜度5.2%)
開催時期:6月11日
開催地:山梨県富士吉田市
参加人数:8500人 (受付前日のみ)
申込3月2日 20時~
申し込み済み、お祭り感覚

飯南ヒルクライム
内容:ヒルクライム 13km (アップダウン+ヒルクラ)
開催時期:7月16日(日)
開催地:島根県飯南
申込1月19日~6月24日
参加人数:300人
申し込み済み

ヒルクライム 大台ヶ原
内容:ヒルクライム 28km
開催時期:9月9日受付 9月10日競技日
開催地:奈良県上北山村
申し込み:7/1 ~ 7/31
参加人数:800人  距離も勾配も申し分ないし・・・ヨサゲ
 


※個人メモ

  • 三重県も岐阜県も距離はあまり変わらない
  • 菰野はコースが短い (駐車場が無料:800台)
  • 伊吹山はコースの長さ適度 (駐車場が有料730台)
  • 岡山エンデューロ → クラブチームで参加
  • 石見の200kmは魅力的 ⇒ 西阿波当選したので西阿波に参加
  • 冨士国際(静岡)は遠い
  • 若杉 コスト低 (5/28開催)
  • 冨士は前日入り必須がスケジュール的にキツイ



 

2017/03/27

2017年 菰野ヒルクライムに参加してきました

<結果>
タイム:33分59秒 (PWR4.0倍)
順位:29位 (141人中)












<感想>
雨 それと、寒さが身にしみた大会でした。

一番悩んだのが、ウエアですね。
結局、冬ジャージと夏ビブ+レックウォーマーにしました。

アップは、実走でやろうと思っていたのですが、
雨の影響で、実走もあまりできませんでした、
さらに汗冷えも怖くて、結果的に中途半端な感じでおわりました。

結果的にこれが失敗でしたね。
アップはやはり重要です.

レースが始まると、255wで心拍が天井を打ち出し始めて、
結局、250wをキープするのがやっとって感じでした。
レース前週の感覚では260wぐらいはキープできると感じたのですが、
雨&寒さの影響もあったのかもしれません。

後、レース中、年代別で優勝した人に抜かれましたが、
体格が近かっただけに、走りを見て、別格感を感じました。
追う気にもなれない感じでしたね (汗

ま~仮に調子が良くて、260wをキープできたとしても、
33分切りぐらいの成績でしょう。

次のヒルクライムは”飯南”ですかね。
富士ヒルも入れてますが、あれは”お祭り”感覚だったり・・(w

兎にも角にも、強度を上げて練習する腹づもりです。

2017/03/23

菰野ヒルクライム 目標など (2017/03/23更新:w/kgについて)

菰野ヒルクライム

コースレイアウトは、
距離:8km
勾配:平均8.4%
高低差:660m

スタートは15人づつぐらいでに分かれてスタートするみたいです。

入賞は30分切り必須ですね。
パワーウエイトレシオも30分間で4.5以上欲しい感じです。

自分の場合、20分で260wぐらいが最近の練習での数字です。

これを、パワーウエイトレシオに換算すると4.1w/kgぐらいなので、
33分切りがギリギリと言った感じですかね。

目標も33分切りにしておきます。はい。

後、菰野のw/kgで良いヒエラルキーを計算されてる人がいたので下記に記載
http://kentahanada.azurewebsites.net/discussion/komono-hillclimb-analysis-2013-to-2016/

これを見ると、やっぱ33分切りが限界って感じですかね。






2017/03/18

【ロードバイク】 遥照山 ヒルクライム 鴨方側にトライ

タイム:18分20秒
コースなどは下図参照










 1.序盤 (ヘアピンまで)
平均勾配 2%なので、飛ばしやすいですが、SSTぐらいの強度で我慢しました。
そもそも、山頂に近くなるほど勾配が急になる事は分かってましたしね。
序盤は”飛ばしすぎない”事が大切な感じです。

2.中盤 (ヘアピン~天文台分かれまで)
平均勾配 7%で、つづら折りの坂の処理がポイントな感じです。
つづら折りの処理ですが、”シッティング”と”ダンシング”を混ぜました。
シッティングの場合は、勾配が少しでも緩くなるように、大きめに回りました。
この辺は、基本どおりですね。

3.終盤 (天文台分かれ~ホテルまで)
平均勾配 10% ですね。
入り口のヘアピンが14%で、このコースではMAX勾配です。
自分は、シッティングでゆっくり処理しました。(足もあまり残ってない感じでした)
ここまでくれば残り1kmほどになるので、LT付近でどれだけ粘れるかの勝負だと感じました。

そして、ホテルが見えたらラストスパート。
ま~ラストスパートと言っても、自分の場合200mぐらいしか維持できませんけどね。(w

今回は、シッティングでラストスパートしました。
ダンシングする足残ってなかったです。はい。

<個人的な感想>
遥照山といえば、”鴨方側のコース”が最もメジャーな感じでしたが、今までやってませんでした。
そんなこんなで、初トライとなりました。

巷では、20分を切ると、「おっ、速いね!」と思われるみたいだったので、個人的にも張り合いがあった感じですね。
目標は”20分切り”でしたが、上手くクリアできて、”ほっ”としています。

感覚的には、後半”タレ”ないように、序盤を我慢すれば、コンスタントに20分切れるのではないか?と感じました。
さらに、パワーウエイトレシオ的には、20分間、4倍でOKですね。

ちなみにコースは、”後半になればなるほど勾配がきつい”という単純なものなので、
ペースの組み立ては簡単だと思います。
組み立てについては、金光側の方が難しいですね。

ん~後、反省点としては、”ラストスパート”が出来ないところですかね。
短距離インターバルやスプリントの練習をやってないので、まったく駄目です。
そもそも、競り合いの勝負ってあまり想定してないんですよね。
だから、自然と練習時間をとってません。
ま~所詮、ホビーレーサーなので、今後もやらない気もします^^;

2017/03/15

【ロードバイク】 冬のトレーニング反省

冬のトレーニング 反省

反省点としては
(1)追い込み練習を怠った
(2)汗冷え対策の解決策が見つからなかった
(3)平地練習ばかりで登りの感覚がわからなくなった

という感じかなと・・・

(1)については、周りがこぞって”ベース練習”を取り入れたこともあり、
さらにベース練習の方が、安気な事もあって、そっちに流されてた気がしますね。
もうちょっと定期的に負荷(刺激)を入れるトレーニングを実施する方が良かった気もしています。

(2)は、まずはインナーを変えてみる予定です。
でも、変えても冬はやっぱ厳しいかな~と思わなくもないです。
室内ローラーが良いのでしょうが、家庭の事情で無理ですし・・・うーん。という感じですね。

(3)は、寒いからやっぱ避けてました・・・というか、逃げてました・・・・
ベース練習やるにしても、登り入れとかないと駄目ですね。
ソロになっても良いので、来年は登り入れる腹づもりです。

2月からパワメも導入したので、来期は反省点を踏まえて、
計画的に実施しようかなと思ってます。

2017/03/12

【ロードバイク】 グループライド 雑感 2017/03/12

グループライド雑感

半年ほど”あれやこれや”と色々な人と走ってみた。
そんなこんなで、個人的な雑感を書いてみる。

脚力について
脚力を推し量るのは難しいが、
PWR(パワーウエイトレシオ)を元にざっくりまとめてみる。

初心者:2.0倍未満
初級者:2.5~3.0倍
中級者:3.0~4.0倍
上級者:4.0倍以上

初心者の傾向
特に登りが苦手。登りで息があがってしまって、そのまま果てることが多い。
姿勢も固く、空力的にも損をする。
さらに、ドラフトも下手で、さらに損をする。
”ハンドサイン”や”声だし”もぎこちないので、そこでも要らない労力を消費してしまう。
負のスパイラルな感じ

初級者の傾向
ハンドサインやドラフトに慣れてきたら初級者にレベルアップ
ドラフトの恩恵で平地なら簡単には千切れない。
しかし、そこが落とし穴。
”上り”でも平地のような感覚で頑張るので、
その切り替えしの”下り”で踏めなくて千切れる傾向が強い。
初級者と走る場合は、極力、上りで強度を上げないようにすると
上手く”まとまる”感じがする。

中級者の傾向
”上り”や”下り”など地形的な問題を上手く管理できるようになったら中級者
機材トラブルや体調不良がなければ、ローテーションを利用し”休みながら”の
長距離の移動が可能。
また、自分は”何が得意か?”というのもわかってくるので、
スキルを共有しあうグループライドの楽しみに”気づく”のは、このあたりからと思う。
ちなみに、自称だが自分もこのレベル。

上級者の傾向
まだ、このレベルに達してないので分からない事が多いが・・・
グループ全体を管理できるといえば、良いのかな・・・
後、駄目なときの引き際も速やかな感じがする。
無駄なあがきはしないというか、そんな感じ。












2017/03/11

鷲羽山スカイライン 広江~山頂 2017/03/11



2016/09/24
15:12

2017/03/03
14:59
14:33
14:35
集団で登る練習。ペース配分、パワー管理が課題

2017/03/04
15:17
21:20
2本目、コースチェック (なかなか覚えれない・・・)

2017/03/11
14:37
スカイライン往復後のTT やっとコースレイアウトが分かってきた感じ

2017/03/03

【ロードバイク】 課題山積みでネガティブな感じ

暖かくなり、強度もあがってきた事もあってか、課題が山積みです。

課題の内容的には・・・・・
ペダリング、パワー調整、体力配分、ポジション、レース対策&練習内容 などなど・・・

後、パワーメータの導入で、”課題が顕在化”しちゃって、
”顕在化した課題”の対応に追われるてる感じです。

そもそも、パワーメーターもうまく使えてないのですが・・・^^;

別に”ガチアスリート”目指してる訳でもないので
イベント系のライドに逃げようかと思ったりな時もあるのですが、
 課題を抱えたまま終わるのも面白くないですし。

乗っていかないと課題の糸口もつかめないので、
このままって感じでしょうか?

ん~ちょっとネガティブです。はい。

2017/03/01

ペダリング効率30%という壁

ペダリング効率 30%という、ありがちな壁にぶち当たってます。
30%という数字ですが・・・ま~普通に低いですね。^^;

ペダリング効率30%でPWRが3.9って逆にすごくないとか言われたりと、
なんか、ちょっと笑える状況です。

周りを見渡すと、40%とかの人が多いんですよね

クラブの人からは「いぁま~ロード初めて1年だし」、と励まされますが、
何が悪いのか”サッパーリ”分からないので困ってます。

特に集団走行の場合、ペダルにトルクが掛かってないので、
ペダリング効率が低く出るようで・・・更にしょっぱい感じです(w

さて、そんな台所事情なのですが・・・・

話は変わって、6月の富士ヒルクラ(受付3/2)ですが止めとこうかなと思っとります。
代りに地元のヒルクラに出てみようかなとか思ってます。

そもそも、まだまだ実力的にも微妙ですし、あえて挑戦しなくても良いのかな?という感じです。それに富士はスケジュールもキツイですしね。
今年の遠出は”菰野”ぐらいに抑えておいたほうが、仕事&家庭的にも円満な感じです。

後、パワーメーターですが、平日の練習に使うのは無理かなという感じです。

平日は仕事も絡んでくるので、パフォーマンスがバラバラなんですよね。
パワーメーターみたいな機械に、体を合わせるのは厳しいというのが本音です。

ん~少しネガティブな記事になってしまいました・・・

でも、別にモチベーションが落ちてる訳でもないです。

なんとなく、スローな方が楽しめるかなと思っての選択です。はい。