【初めに】
風元素に耐性がある敵には苦しむ場面が多いですが、そういったときは、適切なチーム編成が必要となります。 スクロースの可能性を最大限発揮できるのは、1凸または4凸に達した時である事にも注意が必要です。
【長所】
- 元素熟知をチームメイトに付与できる能力を持っている。
- 元素反応の起点として優秀
- サポート、DPS、ハイブリッドと様々な役割をこなすことができる
- 元素スキルと元素爆発で敵をコントロールすることが可能
- 凸効果も優秀
- 翠緑4セットとの相性が良いキャラ
- 育成コストが安くすむ
【短所】
- 1凸、4凸していないとポテンシャルが発揮できない
- 完凸効果はそれほど良くない
- 元素爆発が80族
【スキル解説】
※天賦上げ(優先順位): 元素爆発 > 元素スキル > 通常攻撃
1.通常攻撃:簡式風霊作成
通常攻撃の倍率はあまり良くありません。速度の速い4ヒットコンボを持っていますが、
4凸効果を発動する目的以外では、通常攻撃を使用することはオススメしません。
しかし、重撃は強力です。範囲攻撃もしっかししており、元素スキルや元素爆発がクールタイムにある場合は、
重撃は優れたダメージソースです。また、通常攻撃と重撃には、別々のICDがあります。
通常攻撃と重撃を織り交ぜることで、より多くの元素付与が可能です。
重撃は優れたダメージソースです。また、通常攻撃と重撃には、別々のICDがあります。
通常攻撃と重撃を織り交ぜることで、より多くの元素付与が可能です。
2.風霊作成・六三〇八
また、クレーの爆弾などを吸い寄せる事も可能です。
3.禁・風霊作成・七五同構弐型
巨大なフラスクを投げて、着地地点に持続的に敵を吸い寄せる事ができます。
また、一定間隔ごとに風元素ダメージが発生し、その中に元素が加わると
追加のダメージも発生します。
【固有天賦】
1.不安定な発見
キャラクターと武器の育成素材を合成するとき、10%の確率でアイテムを2倍獲得する。
2.触媒置換術
スクロースが拡散反応を起こした時、該当元素のチームメンバー全員
(スクロースを除く)の元素熟知+50、持続時間8秒
同時に複数の元素で発動することができ、拡散反応が起きるたびに、クールタイムが
リセットされます。元素熟知の量は多くありませんが重要です
3.小さな恵風
風霊作成・六三〇八、又は禁・風霊作成・七五同構弐型が敵に命中した時、
スクロースの元素熟知の20%を基準に、チーム全員(スクロースを除く)の
元素熟知を強化する、持続時間8秒
スキル/元素爆発が命中する度に、クールタイムがリセットされます。
なお、この効果が重なる事はありません
【星座解説】
1.積み上げ真空域 (1凸)
風霊作成・六三〇八の使用可能回数+1
スクロースにとって最も価値のある星座。評価は10/10。
2.不羈型ベト(2凸)
禁・風霊作成・七五同構弐型のスキル継続時間+2秒
1凸ほどの影響があるスキルではないが、重要性は低くない
3.ゼロミス少女 (3凸)
風霊作成・六三〇八のスキルLv+3 最大Lv15
4.錬金の偏執 (4凸)
スクロースの通常攻撃または重撃が敵に計7回命中すると、風霊作成・六三〇八の
クールタイムがランダムに1~7秒減少する。0.1秒毎に1回のみ減少する。
クールタイムがランダムに1~7秒減少する。0.1秒毎に1回のみ減少する。
スクロースをDPSとして使うなら必須の星座。1凸効果と合わせると絶えずクールタイムが減少するので非常にシナジーが高い
5.真面目な普通瓶 (5凸)
禁・風霊作成・七五同構弐型のスキルLv+3 最大Lv15
6.混合熵増論 (完凸)
禁・風霊作成・七五同構弐型に元素変化があった場合、スキル継続中チーム全員の該当元素ダメージ+20%
元素反応(元素変化)がPlayerが意図したものにならない場合があるので、バフとしては安定性が低いです。
ただし、スクロースをDPSとして使って行きたい場合は、優先しても良いでしょう。
【武器】
1.武器の選び方について
スクロースの武器選びは、彼女が果たす役割に依存しています。
識別を分かりやすくするために、サポート型と攻撃性能重視型に分けて書いています。
2.武器 (サポート型)【元素熟知重視】
星4武器にして、最高の相性の武器です。
1凸効果と合わせると元素スキルを3回使えるようになる。
祭礼の断片を持っていない場合の選択肢です。
パッシブ効果も悪くありません。
パッシブ効果も悪くありません。
龍殺しが提供するバフは、DPSユニットにっとって非常に貴重です。
星3武器ですが、元素熟知は万国諸海の図譜を超えており。
序盤においては、使う価値があります。
序盤においては、使う価値があります。
3.武器 (攻撃重視型)
DSPスクロースにとって最高の武器。DPSとして堅実な会心率をひきあげてくれます。ただし、サブステータスを得るには長い時間フィールドにとどまる必要があります。
天空の巻スクロースにっとって、もう一つの最高のDPS武器。こちらは攻撃力を引き上げてくれます。パッシブ効果の物理ダメージも追加のボーナスです。
パッシブ効果を上手く利用すれば、☆5武器に匹敵するポテンシャルを持っている。
会心ダメージを中心にスクロースを構築したい場合に良い選択肢です。
パッシブ効果も好印象。
パッシブ効果も好印象。
【聖遺物】
1.聖遺物選びかた
スクロースは元素熟知を得られるセットから多くの恩恵を受けています。
エンドゲームコンテンツに向けて、高い元素反応を確保すべく元素熟知をメインステータスとした聖遺物の確保を目指す必要があります。
翠緑4セット(元素熟知)を揃えるのがベストですが、聖遺物の厳選には労力と運を要します。
とはいうものの、スクロースの聖遺物の選択には柔軟性があり、一般的な聖遺物のセットを今回はご紹介します。
翠緑4
15%の風ダメージと60%の拡散ダメージは、あらゆる点でスクロースに利益をもたらします。さらに敵の元素抵抗40%減少は、スクロースの可能性をさらに高めます。
この組み合わせはスクロースをDPSとして利用するときのみの
組み合わせです。拡散への恩恵はあまりありません。
翠緑2+楽団2
元素熟知を伸ばしたい時のみに使用する組み合わせです。
雷怒4
これは非常にニッチな編成で使用する組み合わせです。
雷でフィッシュルや北斗を使用し、水で行秋を使用すると
スクロースは2つの反応の組み合わせで雷怒のクールタイム減少効果を得る事が出来ます。
【スクロースを使う時の注意事項】 ※細かい話なので無視しても大丈夫です。
1.ICDについて
通常攻撃、重撃、元素スキル、元素爆発はすべて別々のICDを持っています。(共有していない)
また、元素スキルと元素爆発は、使用ごとに反応を発生させます。
また、元素スキルと元素爆発は、使用ごとに反応を発生させます。
2.元素熟知の計算
アルベドのパッシブ効果やディオナの完凸効果など、チームメイトから元素熟知の増加効果は、スクロースの元素熟知の共有効果に加算されます。
ただし、スクロースの元素熟知の共有を行った後に、ディオナからの元素熟知バフを
受け取っても、加算はされません。
3.元素吸収 ※解釈が難しいのでわかりやすいところだけ書いています。
スクロースの元素爆発は、1つの元素を吸収しその元素を拡散と共に出力します。
ただし、実際に吸収できるものはいくつかのルールに則っています。
- 敵またはプレイヤーが与えた元素は吸収できる
- 環境からも元素を吸収できる(松明や水辺から)
- 元素シールド(ディオナなど)からも元素を吸収できます
4.吸い込み
敵の種類によっては、スクロースのスキルによって、落下ダメージを与える事ができます。ジンとスクロースの組み合わせで、落下ダメージを増やすことも可能です。
5.レベル差と吸い込み効果
敵とのレベル差が20以内にいない場合は、スクロースは敵を持ち上げる事ができません。
【チーム編成】
シナジーが高い編成もありますが、スクロースに特別に相手を選ばないので
チーム編成は割愛します。
参考資料
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