2018/11/07

【ふり返り】パワー編

貯まったパワーデータを見返すと、
2018年一番パワーが出ていたのが「春と秋(今)」
一番ダメだった季節が「夏」
という結果になった。

春と秋を比べると、乗れてると感じられるのは秋かな。
春の頃はパワーは出してるけど、感覚的に遅かった。
「なんか、前に進んでる感じがしないな~」
みたいな・・・
結局、フォームとかが安定してなかったような気もしている。

夏はまったくパワーがでなかった。
先頭で2.5倍が精一杯みたいな。
そして、やたら苦しい。人と走ってもスグ苦しくなる。
争える感じが全くしない感じ。

秋(今)はパワーは春よりもパワーは低いのだけど、十分速い感じ。
不思議と乗れてる感じがしている。
調子にのって回してると”脚つり”が発生するので、そこだけケアが必要。
レース強度で走る場合は、シッカリ対策が無いと駄目かな。

なるべく、この感覚を持続させて、冬のトレーニングに移行したいなと。

11/6 反古山と登りの練習について思うこと

豪雨の影響で信号が設置されていたが、解除になったという事で、
反古山の変電所を目指して登る

イメージとしては、5倍スタート ⇒ 後はゴール目指して調整みたいな感じ
ま~全開ってやつですね。

結果は7分41秒 293w (NP:298) PWRに換算して4.7倍
5分の維持パワーは296w PWR4.8倍

5月に全開で登った時は7分54秒 パワーが277w(NP:295w)
やたら、NPだけ上振れてるけど、タイム的にはやっぱ277wぐらいだったのかなと。

ま~NPを比べると微妙に向上してるかな・・・・
本当に微妙すぎて泣けるぐらい・・・(w
そんなこんなで、FTPもあまり変わってないと思う。
という事で、FTPを計測しても辛いだけだし、放置しようかなと(w

さて、登りの話

登りは、結局、レース(イベント)の種類、距離や斜度よって変わるのかなと。

特にレース(イベント)の種類が重要

ヒルクライムレースのような、30分以上かけて登る場合は、
一定のペース(限界点の手前)で登る練習が大切。
よって、練習も30分ずっと登り続けれる練習場が無い場合、
15分ぐらいの山を見つけて登る。それを2回、3回と複数回こなし、
一定のタイムで走れるように練習する。

長い登りが設定されていない、周回コースやロードレースの場合は、
短い登りの場面で振り落とされないように、または、振り落とせるような
脚力を磨く必要がある。

ちなみに、自分の場合、
短い登りで一気に上げられる方が苦手。
でも、一定ペースで登る方にしても、多少マシと言う程度

とりあえず、短い登りが苦手なままではちょっとマズイので、
5倍でグイッと登る練習しないと駄目だろう。
そこで反古山をもっと数こなそうかなと思う。限界値を上げていかなんと駄目かなと。


2018/11/06

去年の課題、今年の課題、来年の課題

去年の課題はハンガーノック。
基本的に体力不足だったかな。
100km前後で回せなくなってた。
Blogを読み返すと、そんな記事を書いてるし・・・
これは、地道にベース練習ばかりやったお陰で克服できた気もする。

今年の課題は脚つり
一応、対策を考えて、先日の山岳ライドで手応えは感じているがまだ不安。
でもま~多少なりとも手応えを感じてるので、あまり練習の強度を落としたくないという
衝動が出てる。とりあえず、最低限、今の状態を保ちたい。

来年の課題は5倍の維持と頻度になりそう
5倍のパワーの維持・頻度が弱い。
ま~ヒルクライムとか、一定ペースで走るなら問題ないのだけども、
集団から振り落とされない脚力、もしくは千切る脚力
そういうのが、非常に弱い感じ

課題は尽きない・・・・

2018/11/05

【個人:重要】脚つり対策 (ロードバイク)

1.脚つりの原因

ミネラル分の不足
筋肉の冷え

2.脚つり対策(主にミネラルの補給) 

①2RUNをレース、前日(夜)、当日と2回飲む
②電解質パウダー(Mag-on)をドリンクに混ぜる
③前日、当日にアーモンドを摂取する
④つりやすい箇所にオイルを塗る

<注釈>

①2RUNは効くのが遅いので、前日(夜)、当日と飲む方が良さそう
エネルギー:1.19kcal、たんぱく質:0.0g、脂質:0.0g、炭水化物:0.25g、ナトリウム:90.8mg、カリウム:33.1mg、マグネシウム:124.3mg、カルシウム:250.6mg

②ドリンクに混ぜる電解質パウダー(Mag-on)の成分
電解質パウダーの成分
エネルギー:29.5kcal、たんぱく質:0.0g、脂質:0.0g、炭水化物:7.7g、ナトリウム:861mgカリウム:82mgカルシウム:44mg
Mag-onの成分
エネルギー11.1kcal、たんぱく質0.409g、脂質0.00g、炭水化物2.9g、ナトリウム0.5mgマグネシウム200mg

電解質パウダーは、ナトリウム、カリウム、カルシウムを補給
Mag-onはマグネシウムを補給
2本混ぜちゃえば最強かなと

2018/11/02

【振り返り】走行距離

2017年:1万2000km
2018年:   8500km (10月終わり時点)

と言う事で、去年よりも少なめ。

残り2ヵ月頑張っても、1万kmが精一杯かなと。

反省点としては、SSTを中心に冬~春は頑張ったけど、
距離乗ったほうが良かった気もしている。

そして、夏も猛暑で強度高め。

高強度ばっかりでウンザリな1年間だったかな。

2019年の冬はじっくり距離を稼ぐ腹積もり

2018/10/29

【自転車】11月のメニュー

月曜日 筋トレ
火曜日 40km LSD~テンポ
水曜日 柳井原 周回
木曜日 40km LSD~テンポ
金曜日 休息日
土曜日 ロング
日曜日 ロング

これでやっと週300km

※高強度は気分

2018/10/09

岡山(秋)エンデューロ

岡山(秋)のエンデューロ 3時間に参加

秋は2時間~5時間が同時にスタートするため、リスクが高いという話だったので、
脚を使っても良いので、前に出るように心がけた。
そうしないと、落車に巻き込まれたり、中切れに対応できない感じ。

集団の動きは、ゴムのように伸縮しながら、
前に出たいときは、両サイドから前にあがるような感じ。
図にするとこんな感じかな。





危険な箇所は、
①集団の密度が高い場合
②ピンクの矢印のように前に出るとき
③集団の後方 (前が落する可能性が高い)

特に、周回遅れを巻き込みやすい、左カーブで前に出るときは危険な感じだったかな。


と言う事で、後方には行かずに、前に出る感じで動いてました。
ま~これで落車に巻き込まれずに、 2時間10分ほどは、
集団に残れました。

しかし、残念ながら”脚つり”が原因で千切れ。

でもま~先頭集団に2時間10分は残れたので、収穫は大きかったかなと。

とりあえず、早急に”脚つり” 対策が必要

とりあえずは、”ふくろはぎ”の筋トレっすかね。
冬はベーストレーニングと、ふくろはぎの強化を重点的に実施しようかなと。

2018/08/27

【感想】Roval CLX 50 クリンチャー 2018/08/27

Roval CLX 50 クリンチャーの感想(ファーストインプレ)を書いておきます。
ちなみにシャマル(アルミ)からの乗り換え。フレームはTarmac sl5

1.価格
価格は前後で¥275,000ですが、Shopによっては値引きも行けますかね。
ざっくり言うと、ウイグル自地区のBora One35ぐらいかな?
ま~Shop次第かなと思いますので、要相談だと思います。

2.購入のきっかけ
ソフトな乗り心地のBora one35と悩みましたが、
Tarmac SL5との相性的に剛性を上げた方が良いかな?と思いRovalを選択しました。
後、スペシャが最近はディスク押しなので、クリンチャーとして今が目途かな~?
と思い購入に至りました。

3.走りだし、登り
リムが軽いせいか、違和感なく登れますね。
ローケイデンスでグイグイ登るのもアリですが、
ハイケイデンスでの掛かりも良いと思います。
只、10km以上のヒルクライムに使うなら、
ローハイトでナローリムのアルミが良いっすかね~
高いリムがどうも邪魔な感じです。

4.平坦
良く回りますね。データを見返しても少ないパワーで40km/hぐらい
まで速度上げれます。でもま~40km/hでの巡航を1人ではやっぱツライかな^^;
FTP4倍の自分の場合、30~35km/hぐらで走るのが気持ち良い感じでした。
さらに、2列ローテもやりましたが、安定してますね。
後、回せば良い感じで反応してくれるので、状況の変化にも答えてくれますね。
さらに、データ的にもドラフティングの中に入ってしまえば、
パワーをかなり節約できてる感じでした。

5.下り
リムハイトが高くなると、振動がより顕著になるとの事前説明を受けましたが、
私の場合は、70km/hぐらいまで下りで回してみましたが、特に問題はなかったです。
将来的には起こるかもしれませんが、今のところは大丈夫かなと。
後、下りで踏み倒してもOKですが、これだと回り過ぎるので脚を痛めますね。
丁寧なペダリングを意識したほうが、より加速を得られる感じがしました。

6.コーナーリング
Tarmac sl5のハンドルが結構キレキレの設定なので、バタバタするかと思いましたが
そういう事はなかったですね。コンチネンタル GP4000SⅡとの相性も悪くないのかなと
ん~でも、もう少しソフトなタイヤの方がよりコーナーで倒せる気もしますかね。
後、コーナーからの立ち上がりも、踏み倒してもOKですが、丁寧に回しても十分な加速が
得られるので、そっちが良いかな~とか思ったりです。
ま~踏み倒してもOKですけど、なんか無駄が多いかな~って感じがします。

7.総括
ん~ま~、完全にレース機材ですね。
使い方を間違えなければ、非常に良い武器になる感じです。
でも、ロングライドとかなら、もうちょっと柔らかいホイールが良いっすかね。
ブレーキもアルミの方がやっぱ効きますし。雨の日はダメでしょうね。
後、ヒルクライムにも使えなくもないですが、微妙に取り回しが悪い印象でした。
見た目がやっぱモッサリな感じなんですよね~実際はそんなことないんですけど、
ま~なんとなくってやつです。


2018/07/19

種松山 南側 ヒルクライム 2018/07/19


概要:序盤の勾配が少しきつめ、中盤以降は緩やかなので、そこで時間が稼げる

目標タイム:14:00

2016/07/07 晴
1回目 15:29
メモ:登りやすい、練習にヨサゲ

2016/07/13
1回目 14:30

2016/08/04
1回目 15:40

2016/08/18
1回目 14:51

2016/09/22
1回目 15:17

2017/04/05
13:54












2017/06/28
14:28
軽めに3.6倍

2018/07/18
13:44
246w (NP:249w) 3.9倍
去年の4月に比べてパワーが落ちたが、タイムは10秒短縮
アップダウンのコースだし、やりよう次第かなと

2018/07/19
14:17  235w
15:06  222w
15:43  214w

2018/07/18

種松山 北側 ヒルクライム 2018/07/18



目標タイム:11:00

2016/07/07 晴
1回目 11:46
メモ:序盤170入れてしまって終盤死にかけ

2016/07/13
1回目 11:39

2016/08/04
1回目 12:01
メモ:アウターLow封印。タイム伸びず

2016/08/18
1回目 11:43

2016/09/22
1回目 11:34

2017/04/05
11:23
手元時計では10:45だが、stravaでは11:23だった。
GPSのゴール地点が微妙にずれてたっぽ
ちなみに10:45の場合は4.4倍

2017/06/28
10:55
4.2倍 スタート前は調子良さげだったが、意外にそうでもなかった。
パワーは安定している。心拍の調整も悪くない。
ただ、距離が短いので、序盤からぶん回した方が、タイムは良いとは思う
前日、送別会。アルコールあり








2018/07/18
10:46 272w 4.3倍
一年ぶりの種松山
10w向上 10秒短縮