2020/03/02

civ6 700時間ほどプレイしたので考察を書いてみる(書きかけ?)

700時間ほど遊んで、最高難易度の神まで普通に勝てるようになった。
そんなこんなで節目として考察

1.戦争について
最終的には戦争が楽しい
科学勝利にしろ、文化勝利にしろ、戦争を組み込むのが刺激的かなと。
非戦は個人的には微妙。戦争という要素がなくなってしまうと、
毎回、同じの内政パターンになって、作業感が表面化してしまう感じ。

2.勝利パターン
科学勝利が一番楽。ライバルがいても偉人をマークしとけば、簡単には出し抜かれないし。スパイも活用しやすい。
文化勝利は、ライバルがいると終盤で足踏みするし。
ロックバンドも少し運要素が高め、また途中から兵器をアップグレードが滞るので
友好度無視でいきなり攻めてくる国が隣国だと困ってしまう。
他の勝利方法は、どんぐりの背比べかな。

3.内政
交易と区域ボーナスが重要かなと。とにかく交易路があれば何とかなってしまう感じ。
外交も交易をどう結ぶかを考えながら行う感じ。只、朝鮮半島みたいな立地だと隣国が一つしかなくて拡張も詰まってしまって終わる事が多いかな。それなら島国とかの方がまだマシ。

4.戦争における城壁や敵軍のコントロール
AIが戦争下手なのもあるけど、共同宣戦をすれば、意外に戦力差はひっくり返る。
軍事同盟や世界会議を利用すれば、さらに効率が上がる。
城壁が40ぐらいならカタパルトや近接+攻城兵器で破る感じ。
城壁が60ぐらいなら硝石を沸いてくれると信じて、
カタパルトを作っておいて。射石砲にアップグレード。
科学勝利とか文化勝利を目指す場合、ルネッサンス~産業時代が限度かなと思う。
只、戦争は足の引っ張り合いという面もある。
遠い国が”ぬくぬく成長”してる場合もあって、これで負けるパターンも多い。


5.次作に期待する事
次作も都市数=強さでも良いかなと。
さらに、UUとかに特徴を持たせて戦争を楽しくしてほしい。
非戦好きな人も多いとは思うけど、
CIVシリーズの場合、過去作と比較してしまうので、
新作になればなるほど評価が分かれる傾向はあると思う。

只、個人的にはHEX戦を楽しみたいのだ。

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