2018/11/13

冬の練習 

LSDを中心とした冬の練習へ移行中

10℃を下回ると、ペダルも心肺も重くなる
そして、5℃を下回ると高強度に入らなくなる。

冬でもガンガンやれる人はやれるっぽい。
でも、自分には厳しい感じ。

ま~気温に左右されるけど、高強度は、やれるだけやる腹積もり。


2018/11/08

11/8 ローラー ねちっこく

20時に帰宅。自然とローラー。
ちょっと回すとかかり良し。テンポまで上げる。

いつもだとケイデンス100ぐらいで回すのだけども、
トルクが掛かったペダリングが心地よい感じだったので、
ケイデンス90ぐらいで、ねちっこく回す。

で、30分ぐらいで飽きる。

終わり。



11/7 反古山 3本

夕方、出発すると暖かい事に気づく。17℃ぐらい?
という事で、反古山のリピートをすることに

自転車はCAAD12。パワーが出ないので心拍のみを目安に登る。

1本目
やたら苦しい、かかるまで我慢。
そして、かからないままゴール。
9分ジャストぐらい。強度は3.5倍ぐらいかなと

2本目
ビルドアップな感じで、そろそろ掛かるかな~?ぐらいな気持ちで。
でも、1本目よりは楽だけど、でもま~掛かる感じはしない。
ジワジワと上げて終了。8分40秒ぐらい。強度は4倍ぐらいかな

3本目
また、ビルドアップな感じで、ただし掛かる。
でもま~3本目とかなると、レスト5分あるけど結構キツイ。
LT付近で粘って、最後は無酸素入れるが、タイムは8分36秒
また、4倍ぐらい

無理のないビルドアップ走を3本で終了

1時間の練習でLT付近を20分刺激できたので、ま~良いのかなと。
同じ1時間の練習で50分SSTもやってるけど、強度的にはそれと同等。
でもま~インターバル掛かるので、反古山の方がキツイかな。



2018/11/07

【ふり返り】パワー編

貯まったパワーデータを見返すと、
2018年一番パワーが出ていたのが「春と秋(今)」
一番ダメだった季節が「夏」
という結果になった。

春と秋を比べると、乗れてると感じられるのは秋かな。
春の頃はパワーは出してるけど、感覚的に遅かった。
「なんか、前に進んでる感じがしないな~」
みたいな・・・
結局、フォームとかが安定してなかったような気もしている。

夏はまったくパワーがでなかった。
先頭で2.5倍が精一杯みたいな。
そして、やたら苦しい。人と走ってもスグ苦しくなる。
争える感じが全くしない感じ。

秋(今)はパワーは春よりもパワーは低いのだけど、十分速い感じ。
不思議と乗れてる感じがしている。
調子にのって回してると”脚つり”が発生するので、そこだけケアが必要。
レース強度で走る場合は、シッカリ対策が無いと駄目かな。

なるべく、この感覚を持続させて、冬のトレーニングに移行したいなと。

11/6 反古山と登りの練習について思うこと

豪雨の影響で信号が設置されていたが、解除になったという事で、
反古山の変電所を目指して登る

イメージとしては、5倍スタート ⇒ 後はゴール目指して調整みたいな感じ
ま~全開ってやつですね。

結果は7分41秒 293w (NP:298) PWRに換算して4.7倍
5分の維持パワーは296w PWR4.8倍

5月に全開で登った時は7分54秒 パワーが277w(NP:295w)
やたら、NPだけ上振れてるけど、タイム的にはやっぱ277wぐらいだったのかなと。

ま~NPを比べると微妙に向上してるかな・・・・
本当に微妙すぎて泣けるぐらい・・・(w
そんなこんなで、FTPもあまり変わってないと思う。
という事で、FTPを計測しても辛いだけだし、放置しようかなと(w

さて、登りの話

登りは、結局、レース(イベント)の種類、距離や斜度よって変わるのかなと。

特にレース(イベント)の種類が重要

ヒルクライムレースのような、30分以上かけて登る場合は、
一定のペース(限界点の手前)で登る練習が大切。
よって、練習も30分ずっと登り続けれる練習場が無い場合、
15分ぐらいの山を見つけて登る。それを2回、3回と複数回こなし、
一定のタイムで走れるように練習する。

長い登りが設定されていない、周回コースやロードレースの場合は、
短い登りの場面で振り落とされないように、または、振り落とせるような
脚力を磨く必要がある。

ちなみに、自分の場合、
短い登りで一気に上げられる方が苦手。
でも、一定ペースで登る方にしても、多少マシと言う程度

とりあえず、短い登りが苦手なままではちょっとマズイので、
5倍でグイッと登る練習しないと駄目だろう。
そこで反古山をもっと数こなそうかなと思う。限界値を上げていかなんと駄目かなと。


2018/11/06

去年の課題、今年の課題、来年の課題

去年の課題はハンガーノック。
基本的に体力不足だったかな。
100km前後で回せなくなってた。
Blogを読み返すと、そんな記事を書いてるし・・・
これは、地道にベース練習ばかりやったお陰で克服できた気もする。

今年の課題は脚つり
一応、対策を考えて、先日の山岳ライドで手応えは感じているがまだ不安。
でもま~多少なりとも手応えを感じてるので、あまり練習の強度を落としたくないという
衝動が出てる。とりあえず、最低限、今の状態を保ちたい。

来年の課題は5倍の維持と頻度になりそう
5倍のパワーの維持・頻度が弱い。
ま~ヒルクライムとか、一定ペースで走るなら問題ないのだけども、
集団から振り落とされない脚力、もしくは千切る脚力
そういうのが、非常に弱い感じ

課題は尽きない・・・・

2018/11/05

【個人:重要】脚つり対策 (ロードバイク)

1.脚つりの原因

ミネラル分の不足
筋肉の冷え

2.脚つり対策(主にミネラルの補給) 

①2RUNをレース、前日(夜)、当日と2回飲む
②電解質パウダー(Mag-on)をドリンクに混ぜる
③前日、当日にアーモンドを摂取する
④つりやすい箇所にオイルを塗る

<注釈>

①2RUNは効くのが遅いので、前日(夜)、当日と飲む方が良さそう
エネルギー:1.19kcal、たんぱく質:0.0g、脂質:0.0g、炭水化物:0.25g、ナトリウム:90.8mg、カリウム:33.1mg、マグネシウム:124.3mg、カルシウム:250.6mg

②ドリンクに混ぜる電解質パウダー(Mag-on)の成分
電解質パウダーの成分
エネルギー:29.5kcal、たんぱく質:0.0g、脂質:0.0g、炭水化物:7.7g、ナトリウム:861mgカリウム:82mgカルシウム:44mg
Mag-onの成分
エネルギー11.1kcal、たんぱく質0.409g、脂質0.00g、炭水化物2.9g、ナトリウム0.5mgマグネシウム200mg

電解質パウダーは、ナトリウム、カリウム、カルシウムを補給
Mag-onはマグネシウムを補給
2本混ぜちゃえば最強かなと

2018/11/02

【振り返り】走行距離

2017年:1万2000km
2018年:   8500km (10月終わり時点)

と言う事で、去年よりも少なめ。

残り2ヵ月頑張っても、1万kmが精一杯かなと。

反省点としては、SSTを中心に冬~春は頑張ったけど、
距離乗ったほうが良かった気もしている。

そして、夏も猛暑で強度高め。

高強度ばっかりでウンザリな1年間だったかな。

2019年の冬はじっくり距離を稼ぐ腹積もり

2018/10/29

【自転車】11月のメニュー

月曜日 筋トレ
火曜日 40km LSD~テンポ
水曜日 柳井原 周回
木曜日 40km LSD~テンポ
金曜日 休息日
土曜日 ロング
日曜日 ロング

これでやっと週300km

※高強度は気分

2018/10/09

岡山(秋)エンデューロ

岡山(秋)のエンデューロ 3時間に参加

秋は2時間~5時間が同時にスタートするため、リスクが高いという話だったので、
脚を使っても良いので、前に出るように心がけた。
そうしないと、落車に巻き込まれたり、中切れに対応できない感じ。

集団の動きは、ゴムのように伸縮しながら、
前に出たいときは、両サイドから前にあがるような感じ。
図にするとこんな感じかな。





危険な箇所は、
①集団の密度が高い場合
②ピンクの矢印のように前に出るとき
③集団の後方 (前が落する可能性が高い)

特に、周回遅れを巻き込みやすい、左カーブで前に出るときは危険な感じだったかな。


と言う事で、後方には行かずに、前に出る感じで動いてました。
ま~これで落車に巻き込まれずに、 2時間10分ほどは、
集団に残れました。

しかし、残念ながら”脚つり”が原因で千切れ。

でもま~先頭集団に2時間10分は残れたので、収穫は大きかったかなと。

とりあえず、早急に”脚つり” 対策が必要

とりあえずは、”ふくろはぎ”の筋トレっすかね。
冬はベーストレーニングと、ふくろはぎの強化を重点的に実施しようかなと。