2019/01/24

【雑記】Civ5 不死者 科学勝利 多海島

旧作のCiv5にハマってるので、簡単なプレイレポ
難易度は不死者、勝利は科学、マップは多海島、広さは普通。

1.指導者
候補としては、イギリス、朝鮮、インカ、ポーランドを考えていたが、多海島ということで、イギリスを選択。
「UUの戦列艦と長弓兵の両方を活かせそう」というのが理由。

2.スタート時

立地は南側で、少し下がるとツンドラが見えるような土地を引く。
高級資源が2つあるので、普通の立地って感じかな。
初期のオーダーは「斥候⇒斥候⇒労働者⇒開拓者⇒弓」
社会制度は伝統を選択し、モニュメントは伝統から調達する腹積もり。
方向性は拡張重視。世界遺産のアルテミス神殿、空中庭園が欲しいな~とか妄想

3.序盤

斥候で労働者の拉致をしようと思ったが、拉致できない・・・
結果、アルテミス神殿、空中庭園は諦めというか、敵にあっさり建てられる。
やっぱ、労働者分のハンマーを捻出しないと、古代の世界遺産は無理かな・・・
そんなこんなで、資源が乏しい多島海では少しつらい出だしとなる。

探索の方は。海を挟んで、北に都市国家を3つほどを挟んでギリシャ
西にイロコイ、その先に中国、一番近いお隣さんはイロコイ。
遠くにポルトガル、インド、ケルト、アラビアといった配置
脅威になりそうなのはギリシャ、イロコイってところかな。
多島海の場合、海が敵からの侵攻の防御壁になってくれるが、代わりに資源がない。
結局、3都市出しが精一杯だったかな。4都市目は、不幸が重くなりすぎるので諦め

4.中盤

余ったお金で「1ゴールド配るという土下座外交」を開始
中世になると、アラビア、ポルトガル、インドと友好宣言。

その間「ギリシャはドンドン都市出しを進めていく」
只、都市出しを頑張るが、多島海ゆえに出力が伸びてない模様。
都市出し結果、ギリシャは勝手にヘイトを集め戦争を始めたりする始末。
イギリスのUUの活用を考えて、「自分も戦争準備かな~?」とか思ったが、
一番近い敵国がイロコイと強国・・・
攻めるには辛すぎる相手、しかも「万里の長城」とかあるし・・・
ギリシャが「世界の敵」に成長し始めたので、戦争は諦めて土下座外交を継続。

ルネサンス入り後は、合理主義を取得、そして「南京の陶搭」が建つ。
「ピサの斜塔」は無理だった。不死者だし、こんなもんだろうという手応え。



ちなみにルネサンスに入った後も主役はギリシャ
世界の敵に向けて「完全に独り舞台」の様相。
ギリシャと非難での攻防を繰り返しつつ、スパイでテクノロジーを盗んでいく。
この時期が「イギリスの華」スパイ2人はオイシイ。

貿易の回り始め、お金が余りだしたのでお金を都市国家との友好に使う
ギリシャが戦争を繰り返してくれてるので、都市国家との友好もスムーズ
この時代なら同盟まで引き上げなくても良くて、文化と幸福を稼ぐ為の手段。

アルテミスや空中庭園という人口爆発の世界遺産がないので、幸福が余りだす。
余った幸福で思い切ってイロコイに幸福資源を譲渡する土下座外交。
結果イロコイとも友好宣言

現代ぐらいから、友好宣言からの研究協定で科学を捻り出す。
合理主義の「科学革命」でさらに研究協定の効率アップ。
そして、現代入り。思想は自由を選択。

5.終盤

現代入りした直後から、スパイが「盗めるテクノロジーない」とボヤキだす。
余ったスパイは、都市国家に派遣させる。
派遣先は、完全に世界の敵であるギリシャと同盟を結んだ都市国家。

3都市でやってきたが、後半に向けて4都市目を確保、
目的は「終盤に戦争になった場合の備え」
ま~戦争と言っても防御に徹する事になると思うので、潜水艦とかを作るのが狙い。
後、石油が確保できるなら戦闘機かな。
テクノロジーはリードし始めたし、研究協定も回ってるので、侵攻に使うユニットは必要ない感じだしね。

ココまでは順調、このまま推移させる為のライフラインは、「ギリシャが世界の敵」「各国との友好」という様相。
都市国家は文化、幸福の確保の為にポイントだけ抑えればいいやという感じ。
と言ってもギリシャが戦争に明け暮れてるので、豊富な外交官(スパイ)を使って外交勝利も目指せなくない。
でも、社会制度の文化後援も取ってないし、世界遺産の紫禁城もないので、今回は断念

終盤になって、やっと偉人も回り出す、科学系のテクノロジーを早めているので、科学者が余る。
余った科学者は貯金。終盤は研究協定回せない。
技術者は「自由の女神」「シドニー・オペラハウス」「ハッブル望遠鏡」に使うつもりだったが・・・。
結果的には、自由の女神は病院もかませつつ、自力で建築

原子力時代、戦争も落ち着く。友好宣言もそろそろ黄色信号。
思想が同じの”中国”としか友好宣言が結べなくなる。
只、ココまでの研究協定のおかげでテクノロジーの進捗では、2~3歩リードしている。
貯金した科学者を切り崩しながら、テクノロジーを進める。
お金は都市国家に配りつつ、ユニットをアップグレードしたり、
宇宙船のパーツを買うために貯金したり、ハンマーは軍事ユニットを作る為に使う。
いまいちなのは、人口かな・・・

情報時代、「ハッブル望遠鏡」を作って科学者をさらに確保。
他の国は、やっとアポロ計画が完了ぐらいの進捗。勝ちは確定。
最後の最後で、文化力が低く中国からの観光が影響大になる。ま~しょうがない。
文化勝利については、ポルトガルと中国が争ってた模様。

6.まとめ
主役はギリシャ
本当に良い「世界の敵」の役回りをしてくれた感じ。
おかげで、戦争もしなくてよくて、友好宣言からの研究協定が回ったおかげで勝ったようなもん。
イロコイもギリシャと戦争したので、こっちに来なかった気もする。

アルテミス神殿か空中庭園が立ってれば、さらに良かったのだろうが・・・
ま~無くても不死者で勝てるというのが分かったので良かったかなと。



7.最後に(個人的な話)
遺産を建てるのが好きなので。制約される不死者はあまりやらない腹積もり。
個人的には、皇帝ぐらいの難易度で好き勝手に遊ぶ方が良いかな。

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