後学も兼ねて、もう少し掘り下げて書いてみる。
個人用の備忘録。
1.90分 エンデューロ
キングなので前からスタート。
只、ローリング方式で、90分のみの人とあまり大差なし。
序盤は90分の人が先行するかと思ったら、キングのカテゴリが引いてる感じ。
これは、チャリダーの56氏の存在が大きすぎる気もする。
中盤は、様子見な感じの微妙なアタックがかかる。
ポイントは、登りはじめのS字コーナー付近。
6倍程度の強度が毎週10秒ぐらいかかる。結構つらい。
限界が、脚に来るのも時間の問題かな?と。
ここまで、ラップは常に7分20秒~40秒ぐらい。
だが、残り30分で、3人が逃げた模様。
ちなみに逃げが決まって、集団が落ち着く。
これは、逆に助かったというのが正直なところ。
56さんと19番の人が逃げたっぽいので、
自分の今いる集団は3番手争い、
これも15人ぐらいの規模。
残り2周というところで3番手争いの人達のペースが上がる。これも容認。
無理できないので、見えるぐらいの距離でついていき、そのままゴール。
90分終わって、56さんと19番の人からは、1分遅れ
3番手争いの人達からは、15秒遅れ。
キングカテゴリ全体としては9位でゴール
レースとレースの間の休憩は、120分のレースに備えて、補給に努める。
2.120分エンデューロ
90分よりも120分の方が遅いだろうと思っていたが、そんなことは無く。
最初から、ラップは7分30秒~7分40秒。
路面も完全に乾いたというのもあるし、人も多いからか、序盤から少しでも集団を
小さくしようとしてる感じ。
モリコロは、「4分ぐらいの登り区間」と「3分40秒ぐらいの下り区間」
で構成されている。登りはアベレージだけなら4倍。
しかし、上げ下げあるので、5倍付近が出なくなると終了するとは思っていた。
そして、1時間経過したころに脚が釣ってしまう。
残り1時間どうするか考えながら走ってると、
ちょうどペースが良さそうな人達を見つける。
その後も、先頭から落ちてきた人たちを吸収し、6人ぐらいのグルペット完成。
ラップは8分30秒ぐらい、ちょうど最終回で、先頭集団にLAPされそうなペース。
で、見事に予想通りゴール手前でLAPされる(w
でもま~登り区間を200wぐらいで走り続けたグルペットに感謝。
3.まとめ
この手の周回レースで結果だすなら、6倍ぐらいの反復練習が必要かなと。
しかしま~1日2レースのカテゴリはキツイ。
1レースの人達は、こちらの都合に合わせてはくれない。
結果だすなら、フィットネスの向上と短時間高強度の反復練習を繰り返すしかないかなと。
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