2019/11/29

11/29 ローラー TT#2 Core Workout

どうなんだろ・・・これ。
瞬間的なキツさがないので、完遂はしやすい。
でも、1.5時間と長いので、終盤に”じわっ”と疲れがでる。

長いのがちょっとな~・・・
でも、TSSとかはシッカリ稼いでるし。
閾値とVo2maxの間はシッカリ刺激できてる。

只、只。辛くはない・・・


11月の走行距離&時間

11月は1200km (40時間)ぐらいで収まりそう。
10月が1600km (60時間)なので一気に減少。

祭日との絡みが大きいかな。
強度は確保してるが、寒くもなってきてモチベーションも下がってきてる。
緩やかに、CTLも下がりつつある感じ。

オフシーズンは40時間ぐらいの確保を目指すつもり。

でもま~年末年始の休みが長すぎかな~と・・・

11/28 ローラー FTP Development

トライアスリート向けワークアウトのFTP Developmentをやってみる。
Zone4を集中的に刺激するワークアウト。

TT Effortsとかと比べて、Phaseの長さは無いが、
レストが短いのでキツイ感じもする。

1時間でキッチリ終われるのも良いかな。
TT Effortsより疲労度は低め。


2019/11/28

15時間限界説

自転車は「ほどほどに」と妻に言われてるので、
実際に、ほどほどにやってる今日この頃。

”ほどほど”なのです。

平日1時間×5
週末3~5時間
合計 約10時間/週

これぐらいが、ホドホドですかね。

ちなみに、15時間/週が限界。
この先は、体が壊れるか、スケジュールが破綻するか。
ま~どちらかというと体が壊れるかなと。

TSSよりも練習の目的

ローラー練習
無酸素領域の練習をした時のTSS 100
SST20分 2本やった時のTSS 100

疲労度が全然違うなと。

というか、無酸素領域のみでTSS100とか相当キツイ。

思うにSSTが一番TSS稼げる。
只、SSTじゃ向上しない感じ。

目標としては、やはり登りの練習したいので、LTとVO2maxが多くなるかな。
そうすると、自然とTSSが下がってくる。結果CTLも下がる。

ま~そのことを容認しないと、長くは続けれないし、
数値目標よりも、どんな練習をしたいかを重要視したいかなと。

レースの安全について (エンデューロ)

安全重視で、大きな大会に出ないだろうな~と最近思ったり。

モリコロは、100人程度の規模だったので非常に走りやすかった。
ローテも回ってるし、アタックもあり。グルペットも成立したし。
なんだかんだと、楽しめた。

後、関西~東海の人の参加が多かったが、皆さん上手。
危ない人は、いなかったし。ラインもキッチリ守って走ってた。
統制については、56さんの存在が結構大きかったと思うが、
それはそれで良かったかなと。

「無理な追い抜き」や「怒号が走る」事もなかったし。
キッチリとしたエンデューロが楽しめた。

サーキットのエンデューロだと、参加層が幅広く、接触するケースや
怒号が走ったり、そもそも走りの動きがオカシイ人も多い。

ま~リスク高いかなと。


11/27 ローラーとインフルエンザの予防接種

インフルエンザの予防注射を打ってきた。

昔は美人であっただろう看護婦さんに
「激しい運動をしないでね」
と言われたが・・・ま~いつも通りのワークアウト。

TT effortsをやってみたが、2本目からタレ気味。
でもま~完遂は絶対だったので、10wほどのレンジで微調整。

Last Phaseは頑張る。

でもま~やっぱインフルエンザの注射後ってイマイチなのかな?



2019/11/27

11/26 ローラー 速度変化に対応するために

先般のモリコロではたびたび、attackが掛かりツライ思いをしたので、
attackへの対応も考えて練習メニューも問い入れようかなと思ったり。

カテゴリ的に、それほど頻繁にattackが掛かる年齢でもないのだろうが、
若い人とも走る場合もある。
それに加えて、無酸素領域をやっておけば、attackのみならず「速度の変化」
に対応できる気もしてる。

そんな今日この頃。

ということで、今日は1分インターバル



キツイわりにTSSがさっぱり稼げない・・・かな・・・(w

練習するZoneの優先順位的には
①LT(閾値)SSTを含む
②Vo2max
③無酸素
④エンデュランス

かな~?っと。

参考資料
http://hiroakinanbu.com/?p=74

2019/11/26

膝の痛みは筋力が足りないという話

Reddit見てたら、ロードバイク乗ってて膝痛に苦しんでる人に対して、
筋トレを推奨していた。
https://www.reddit.com/r/Velo/comments/e0rbhd/a_year_of_knee_pain/

筋力を維持できないと、痛みの繰り返しになるので、
継続できる方法を見つける必要はあるかなと。



11/25 ローラー

先日のレースの影響で、”ふくらはぎ”が筋肉痛。
ZwiftのFTP developmentをやってみるが、途中で挫折^^:

その後、60分 2倍ぐらいのイベントに参加して終わり。

とりあえず、フィットネスを維持して行かないとな~と・・・



【振り返り】キングオブエンデューロ モリコロ 秋 (個人用)

後学も兼ねて、もう少し掘り下げて書いてみる。
個人用の備忘録。

1.90分 エンデューロ
キングなので前からスタート。
只、ローリング方式で、90分のみの人とあまり大差なし。

序盤は90分の人が先行するかと思ったら、キングのカテゴリが引いてる感じ。
これは、チャリダーの56氏の存在が大きすぎる気もする。

中盤は、様子見な感じの微妙なアタックがかかる。
ポイントは、登りはじめのS字コーナー付近。
6倍程度の強度が毎週10秒ぐらいかかる。結構つらい。
限界が、脚に来るのも時間の問題かな?と。

ここまで、ラップは常に7分20秒~40秒ぐらい。
だが、残り30分で、3人が逃げた模様。
ちなみに逃げが決まって、集団が落ち着く。
これは、逆に助かったというのが正直なところ。

56さんと19番の人が逃げたっぽいので、
自分の今いる集団は3番手争い、
これも15人ぐらいの規模。

残り2周というところで3番手争いの人達のペースが上がる。これも容認。
無理できないので、見えるぐらいの距離でついていき、そのままゴール。

90分終わって、56さんと19番の人からは、1分遅れ
3番手争いの人達からは、15秒遅れ。
キングカテゴリ全体としては9位でゴール

レースとレースの間の休憩は、120分のレースに備えて、補給に努める。

2.120分エンデューロ
90分よりも120分の方が遅いだろうと思っていたが、そんなことは無く。
最初から、ラップは7分30秒~7分40秒。
路面も完全に乾いたというのもあるし、人も多いからか、序盤から少しでも集団を
小さくしようとしてる感じ。

モリコロは、「4分ぐらいの登り区間」と「3分40秒ぐらいの下り区間」
で構成されている。登りはアベレージだけなら4倍。
しかし、上げ下げあるので、5倍付近が出なくなると終了するとは思っていた。

そして、1時間経過したころに脚が釣ってしまう。
残り1時間どうするか考えながら走ってると、
ちょうどペースが良さそうな人達を見つける。

その後も、先頭から落ちてきた人たちを吸収し、6人ぐらいのグルペット完成。
ラップは8分30秒ぐらい、ちょうど最終回で、先頭集団にLAPされそうなペース。

で、見事に予想通りゴール手前でLAPされる(w
でもま~登り区間を200wぐらいで走り続けたグルペットに感謝。

3.まとめ
この手の周回レースで結果だすなら、6倍ぐらいの反復練習が必要かなと。
しかしま~1日2レースのカテゴリはキツイ。
1レースの人達は、こちらの都合に合わせてはくれない。
結果だすなら、フィットネスの向上と短時間高強度の反復練習を繰り返すしかないかなと。




2019/11/24

第12回 ツールドモリコロパーク (キングオブエンデューロ) 2019/11/23

ニセコに向けて集団走行の練習がしたかったので、
90分+120分のキングオフエンデューロに参加。


キングオブエンデューロの参加者は23人
チャリダーで有名な56氏も同年代で参加していて、
これは良い経験になりそうと意気込む。

1.コース概要
大きく分けて、
ホームストレートを含む登り区間下り区間が加わった円周コース
途中、大きく曲がる箇所が2か所
S字コーナーも2か所

2.コンディション
前日の雨の影響で日陰部分はウエット
さらに、落ち葉が散乱してるところがあった。
気温は21℃と秋にしては高め。風は意識するほど吹いてはいなかった

3.90分 エンデューロ
平均ペースは
①登り区間:4倍、
⓶下り区間:2.5倍

登りは「登りに差し掛かるところ」と「登りの終わり付近」
が6倍ほど常に出てて、ここが一番キツカッタ。

下りは、正確には平坦との複合コースなので、
下りに差し掛かるところやコーナーの立ち上がりが6倍

流れとしては、なるべく前にいて後半の120分につなげる計画だったので
そこは成功。しかし~56氏を含む3名が逃げてそのままゴール。
1分程度の差がついてしまった。

4.120分 エンデューロ
平均ペースは
①登り区間:3.8倍
⓶下り区間:2倍

90分と同様に「登りに差し掛かるところ」「登りの終わり付近」がきつくて5.5倍

下りは、立ち上がりが5倍といったところ

流れは、とにかく先頭集団に残る事だけを考えいたが、
ちょうど、半分の60分のタイミング、場所は「登りの終わり付近」で
脚をつって先頭からドロップしてしまった。

その後は、走りながらストレッチして脚を回復させ
先頭集団から、落ちてきた人でグルペットを形成
そのまま、グルペットに紛れてゴール。

5.リザルト(対策)
総合 7位 (全体23人)
年齢別 2位

総合の1位~6位までが常に先頭集団で走れた人達。
今持てる事は出し尽くしたけど、自分は集団には残れなかったな~と。

周回レースで勝負するには、5倍~6倍ぐらいの反復練習が必要かなと。
(zwiftでいうmicroburstsとかThe Wringerをやる必要あり)



2019/11/22

【日記】週末はちょっとレースへ

週末はシーズンを締めくくる意味を含めてレース予定。

只、家族旅行も兼ねているので、事故やトラブルは絶対ダメ。
ということで、安全第一。

最近、安全ばかりを気にするところが、自分の駄目なところだと思わなくもないが
色々と背負ってるものがあるので、どうしようもない気もする。

でもま~「レースの雰囲気」は、しっかり楽しみたいかなと。

ちなみにレース前ということで、練習は絶賛サボり中。
ま~CTLを気にしてもしょうがないかなと・・・

2019/11/21

日記 2019/11/21

膝痛の頻度が一気に減った今日この頃。
痛みに耐えるというか、痛みがひいた後も”めげない”で練習するのは大切かなと。

もちろん、さらに強度を上げると筋肉が悲鳴を上げて、また痛み出すとは思う。
それでも、回復をしっかり取りながら走り込む事になるのかなと。

後、ローラーはメニュー通りやってなくて、上値を狙えそうな時は狙うようにしてる。
常に刺激を更新するイメージ。昨日のTT# The Polishも2%増しでやってる。

そういえば、沖縄の普久川登り。140km マスターのパワーデータが
RXの福田氏からツイートされてた。計測地点は最初のピークまで。
1回目  4.3 kg/w 17:08
2回目  4.1 kg/w   17:11

1回目は、上げ下げあった感じかなと。
後、集団効果も計算いれてこの数字
沖縄は出る予定ないけど、指標として記憶に留めておこうかなと。
フィジカルの数値はやっぱ重要。

もちろん、テクニックも重要だけど、こっちはセンスな部分が大きくて、
習得に時間がかかる場合があるので、じっくり時間をかけて取り組むのが良いかなと。

ま~並行してって感じっすかね。

11/21 ローラー TT# The Polish

Polishって「磨いて艶を出す」みたいな意味らしい。
ということで、独走力の強化にTT# The Polishをやる。

TT effortsやGorbyと似たようなワークアウト
只、こちらはPhaseが10分で上げ下げがあるのが違うところ。

感想的には、結構ヨサゲ。
10分と長いが、上げ下げあるので飽きにくい。


2019/11/20

11/20 最近の事

最近のこと

11/17(日)体がだるい。疲れが溜まってるのかなと。
睡眠不足だったり、体調が崩れると TSBなんて当てにならない。

11/18(月)はローラーをやってみたが、11/19(火)はフルレストにした。
無理すると風邪を引いてしまいそう。

週末は旅行だったりイベントに出るので、今週は緩めで調整しようかなと、

2019/11/19

11/18 ローラーと連続する事故について

Race Practiceをやってみる。
余裕かと思ったら、意外にキツイ・・・みたいな。

でもま~つらいけど完遂はできる。

閾値とテンポを中心に刺激できる。バランスの良いワークアウト


それと、練習後にバットニュースが飛び込んできた。

今年は自転車関係の事故が多い。
なかでも一番に予想外だったのが自転車とイノシシの衝突。
11月末現在でも、市街地にまでイノシシが出没してるようだ。

オフシーズンの練習も、冬の凍結だったり強風だったりと、危険との隣りあわせ。
これ以上、怪我人を周りから出さないためにも、少し用心したほうがよさそうだ。

2019/11/18

11/9 弥高山ライド

弥高山方面 100km 1500upのコースを3人で。
でもま~向かい風。
美星に登ったところも、西風でイマイチ進まない。
Kさんが一本引きしてくれたけど、アレはきつそうだったなと。

美星からは農道で弥高山の麓まで、
農道はアップダウンの連続で、脚の消耗が激しい。

そして、そのまま弥高山の登りへ。
25分ぐらいの登りコース
序盤~中盤までは4.2倍ぐらい。
途中の平坦区間は4倍
最後の弥高山へまでの道は4.1倍で、23分13秒

前回が4.3倍 - 4.0倍- 4.3倍で、22:50秒
長い登りの練習もコツコツやらなくては駄目かなと。

帰りは、川上町まで下って、城平川沿いを登って帰路へ。


TSS240
163w
NP201w
62kg

翌日はフルレスト。疲れが溜まってるので自粛かな。

2019/11/16

11/15 ローラー Hill sprints

午後半休。
でも、帰宅してもやる事ないので、ローラー
Hill Sprintsをやっといた。

これぐらいの強度が、翌日に疲れが出なくて丁度良い。


2019/11/15

【Zwift】ワークアウトオススメ (登りの練習)

Zwift 登りの練習にオススメなワークアウト

1.TT efforts
FTP105%の強度を6分 5回繰り返す。
5分ぐらいの峠やアップダウンの処理に効果あり。
レストも5分あるので、見た目よりも完遂しやすいのが良い
同じようなワークアウトで、The Gorbyは人気ワークアウト


2.Over Under
上げ下げあり、10分強の登りを想定したワークアウト。
レースでの峠処理を想定してる。
この他、Race dayやRace Winningも良いと思う。
上げ下げ対策も兼ねている。

3.Sweetspot w/ Steeps
30分弱の長い登りを想定したワークアウト
短いヒルクライムレースぐらいの強度はある。
FTP130%45秒は耐えれても、その後のFTP90%の維持が鬼畜
同じようなワークアウトでFTP w/ BurstsやSweetspot w/ Burstsも良い。

11/14 ローラー Over Unders時短

Over Undersは、アップ(15分)とレスト(10分)が長いので、
それぞれ10分、5分と縮めてやってみる。

ま~10分ぐらいの登りをイメージしてるワークアウト。
12分弱上げ下げして、255wぐらい
3回やるとちょっと辛いかな~ってイメージ



2019/11/14

11/13 ローラー

少し疲れがたまってる感じ。

ということで、パパっと終わる。Race winingをやろうかなと。
Race DayとかOver undersと似たワークアウト。

それなりにハッスルできたかな~

上げて→下げて→維持して→上げる
維持する部分がキッツイ



シミレーションは重要

沖縄のStravaデータを読みときながら、状況を分析する日々
沖縄に参戦はしてないけど、youtubeも公開されてたりするので、
なんとなく分かってしまう。そんな時代。

そこから、来年の傾向を分析して、オフのトレーニングに落とし込んでいく。

でもま~100kmにしろ、140kmにしろ。
上位陣は半端ない感じ。

40歳以上で、与那の登りを5倍弱で登るというのは
相当スゴイ事じゃないかなと。それができないと表彰台が無いわけだし。
参加する前から結果が見えてくる。

やってみないと分からないかもしれないが。
そんなに何度も”沖縄”に行けるわけなし、シミレーションは重要かなと。

2019 沖縄 マスター メモ (ダム登り)

100km クラス ダム登り 
先頭は4.9倍、2位の人も4.8倍とかそのあたり
集団なら4倍強ぐらいに落ち着くが、上げ下げあるだろう。
100kmの方が先頭が強すぎで、ダムでバラバラになる印象(タイムもバラバラ)
ダムで使い切らないように、上手く纏めた人の方がリザルトが良い場合もある

140km クラス  ダム登り
100kmのように強烈に上げていく人はいなかった模様
集団なら4.1倍~4.2倍
18分30秒~18分40秒ぐらいで収まってる
2回とも4.1倍~4.2倍で丁寧にまとめられてる印象

<まとめ>
100kmの上位10人ぐらいが強力すぎる印象。
100kmなら上げてもゴールまで到達できるのか?
140kmは長丁場ゆえに、ダム登りは牽制しあい、結果、集団で終えてるのかも?
140kmのマスター初年ということもあて手探り感。来年は強度が増すかなと

2019/11/13

【平日練習】最近の傾向 2019/11/13

ローラーは、LT~Vo2maxのインターバルが増えてきた。

慣れてきたのか、以前ほど膝へのダメージが出なくなっており、
さらに、SST系のように長い時間やらなくて良いので、
平日においては、時間の調整もしやすいかなと。

また、個人的には、SSTではFTP向上へのアプローチが弱い印象。

レースにおいてはインターバル耐性も必要で、SSTばかりだと、
別途でインターバル練習もやらなくては駄目なので、二度手間かなと。


Zwiftレースは、ダメージが大きくて封印中
ワークアウトで、定量化しないと簡単に体が壊れてしまう。

11/12 ローラー Sweetspot w/ Steeps

一ヵ月ぶりにsweetspot w/ Steepsをやってみる。
強度は2%マシで。(全体的に5wアップ)

SST(2分)に5倍45秒
これを12回繰り返す。
ま~普通に死ねるワークアウト。

1ヵ月ぶりにやったけど、前回よりは頑張れたかなと。

しかし・・・このワークアウト効果あるんかな?
きついだけで、イマイチな気もしてきた。


2019/11/12

11/11 ローラー

270wぐらいの練習がしたかったので、
Vo2maxというワークアウトをやる。
微妙に現在のFTPでは270wに到達しなかったので、2%ほど割り増し。

3分 270w → 4分レスト これを7回繰り返す。

ま~脚と心肺をぶん回す練習。

相変わらず、ボチボチ



2019/11/11

オフシーズンへの入り方

オフシーズンにどうやって入るか?
ちょっと考えてみる。

パターン① 長期休暇を入れる
例えば1ヵ月完全休業してから練習を再開するパターン
完全休業することで、リフレッシュ&振り返りを行う
そして、冬の練習に一気に切り替える

パターン② 少しづつメニューを変更する
週1休みを週2休みにしたり、筋トレを導入したり。
少しづつメニューをいじりながら冬の練習に移行する

パターン③ 現状維持を続けて、状態が落ちるのを待つ
練習メニューを変えずにやれるところまでやる。
寒くなり、パフォーマンスが落ちてきたら、練習メニューに変更を加える。

<考え>
去年はパターン①でやってみた。
というか、昨年の年末に手術をしたので、必然的に休暇を入れることになった。
リフレッシュすることは悪くないと思うけど、
年齢的に下げすぎると、底から上げていくのが大変。

パターン③は、一見駄目そうに見えるけど、実は嫌いじゃない。
パターン②みたいに、計画通りにやれないなら、こっちが良いかな。

でもま~理想はパターン②だとは思う。

パターン③みたいに”がむしゃら”に練習すると、体のアチコチが悲鳴を上げるし、
そのリミットも年々低くなってる感じだし・・・

とりあえず、胃腸が弱ってる。
普段の忘年会すら上手くクリアできない気もする。

11/10 児島半島

寒くなってきたので、久々に児島半島へ。
まだまだ、山岳行けそうなのですが、気温の変化に体がついていかない。
正直、調子も落ちてきたと思う。
そして、胃腸もお疲れ気味。なんか食べれない。

さて、ライドの方はオフシーズンのトレーニングということで、
先頭210wぐらい。でもま~海岸線沿いは、風が強くてコントロール難しい。

登りはまったりと3.5倍ぐらい。
由加山、王子が岳、貝殻山と三つ登って1000up。

下りは動物被害を警戒してゆっくり。

全体的にはコース的に市街地を通るので、stop & goが多くて、そこがストレスかなと。


2019/11/09

11/8 ローラー

土曜日に乗らないので、金曜日の夜にローラー
乗らない理由は、寒くなってきたし、体がなんか軋む感じで、なにげに億劫。

ローラーも珍しくイベントに参加
道中は3倍ぐらいかな。
ラスト5分はフェンスが消えたので、スプリント


2019/11/08

感覚が鈍いとき

緩くローラーを回してると、自分の足がの感覚が鈍るときがある。

もちろん自分の脚なんだけど、空気が入ったみたいに感覚が鈍いというか。
なんとも言い表せない感じ。

で、強く回すと感覚は戻る。
緩く回すと、また鈍くなる。

結構気持ち悪い。

ま~そんなこともあるかなと

11/7 ローラー

今週は少し脚があまりぎみ、珍しい。
ということで、一昨日に引き続きTT efforts



ローラーメニュー(ワークアウト)
LT付近まで強度を落とすと、相対的に長い時間で乗れるようになり、
結果、TSSが貯まりやすくなった感じ。

SSTぐらいの強度を長くやるのが一番TSSが伸びるが、
TSS稼げば、レースに勝てるかと言われると。そんなこともない。

結局、何を強化したいか目的をしっかりもって、練習するしかないのかなと。

ま~ふと、基本的な事を考える日々

2019/11/07

練習ボリュームが限界


7月後半からコツコツ積み上げてきたけど、
10月中旬からは、完全に横ばい状態。

この辺が限界かな。

自転車に費やしている時間は、週15時間。
朝・夜と練習すればプラスで2~3時間は伸ばせると思う。

しかし、乗れば乗るほど、故障リスクも高くなるので、諸刃の剣。

時間効率と定量化を狙って、ひたすらにGorbyみたいなワークアウトを
やってるので、そこでカバーできていると信じるしかないかなと。

フィットネス(CTL)は、80前後がMaxということで良いかなとは思う。

ちなみに、自分の故障については主に膝。
過去の骨折が原因だろうが、関節がコリコリしていて、常に引っかかりがある。

特に高強度はその引っかかりが顕著で、特にヒルクライムは炎症を発症しやすい。
只、ヒルクライムはやっとかないと体が忘れるので、やるしかない。という、ジレンマ。

無理なペダリングしなければ炎症を引き起こす頻度はかなり減るので、
ヒルクライムでは、人とは無理に競い合わない方が良いかな。

ま~そんな感じ。

11/6 ローラー

バランス系のワークアウトがしたかったので、
Race Dayを選択。特に何事もなく完遂。コツコツやって行く。


2019/11/06

TSS500を目標は取り消し

冬TSSを目標にするのもオカシイので、やめようかなと。
苦手克服みたいな目標じゃないとTSS稼ぐだけのライドになりそう。
そして、効果が薄そう。

伸ばしたいのは
①集中して乗れる距離(時間)を伸ばす
②30分程度の登りの速さ追求とパワーコントロール

でもま~もっと課題があると思うので、
11月いっぱいは、洗い出ししようかなと


11/5 TT efforts

The Gorbyをやろうかと思ったが・・・
膝をやってしまいそうな気がしたので他のワークアウトを漁る。

似たようなワークアウトで「TT efforts」というのをやってみる。
Gorbyは、FTPの110%を5分を5回
TT effortsは、FTPの105%を6分5回

と、微妙な違い。

実際にTT effortsをやってみたが、想定通りに膝のダメージが少ない。
5%の違いだが、結構違うなと。

冬はダメージが出やすいので、Gorbyに変えてこっちにしよう。



2019/11/05

冬のトレーニング 目的の整理 (オプション:筋トレorラン)

冬のトレーニングは、少し掘り下げて、目的を明確化

①フィジカル的には、持久力向上
②テクニック的には、パワーコントロール

フィジカルは、現状変わらない。とりあえず、乗り込む感じ。
・平日のローラーでSSTとVo2maxを1~2回
・平日のローラーその他は、調整走(バランス系のワークアウト)
・週末は、4時間ぐらいのレンジで練習していく
・ロングの場合、200w以上のSSTぐらいの強度で前を引く
・ロングの時の高強度(FTP110%以上)を、あまり意識しない。
冬はカロリー消費を念頭に、強度よりも量を増やしたいという路線。

後、パワーコントオールは、FTP付近(FTPの90%~110%)の強度の微調整を
脚に馴染ませたいかな。LT付近は、掛かりやすい領域で、ふとしたタイミングで踏みすぎになりやすい。
踏みすぎで、自爆しないように、ここは繰り返しで練習したいかなと。

最後にオプションで、”筋トレ”するか”ラン”するかで迷ってる。
個人的には”ラン”したい。
将来的にも自転車を辞めたら”ラン”をすると思う。
でも、自転車が速くなるのは、筋トレが優位かな。

でも、興味もない筋トレよりも、ランかな~って気もする。

ちなみに、自転車を辞めるという話は、50歳ぐらい(7年後)を目途に考えてる。
元々怪我のリスクが高いし、高年齢になると仮に事故を起こした場合のリカバリーが難しい。

ま~7年ってかなり未来だけどもね(w

2019/11/04

11/4 賀陽方面 100km 1000up

一日フルレストで出発するも、登りがさっぱり
脚の筋肉がボロボロな感じ。

登りは3倍強ぐらいしか出ない。

そんなこんなで、登り全部千切られたかな(w

平坦と下りは、なんとか誤魔化す。

それでもTSS 200
ま~上手く纏めれたとは思う

2019/11/02

11/2 沖縄対策 140km 2000up

今日もゲストとして別チームの練習会に参加
美星方面だったので慣れたコース

メンバーは7名。中身は
富士ヒルゴールドが2名
高梁ヒルクラの入賞者1名
と・・・ま~ヒルクライム属性高め。

コースレイアウトは、沖縄対策 140km 2000up山岳コース
ブリーフィングで速度40km/hぐらいでという事だったので、
先頭4倍ぐらいかなと。
ま~沖縄対策だと、強度はどうやってもこうなる。
ただ、今回は140kmのいくつかでTTポイントが設定されていた。

とりあえず、主要な区間は
①美星登り(成羽に抜ける)
⓶弥高山登り
③川上町から美星への登り
④美星から井原へのアップダウン農道
⑤井原から美星への登り(三段坂)
⑥矢掛と総社の境界の登り
⑦新本~総社への平坦区間

という感じ。
色々おおい多い・・・

ま~でも、結局すべて4倍ぐらいで調整。
難しく考えてもしょうがないし。沖縄対策なら4倍。

長い登りは⓶の弥高山だけ
ここは4.2倍 24分ぐらいで走る
一応、TT区間ということだったので、アベレージで走る。

これ以外は10分未満で終わる短い登り。
どう走ろうかまよったけど、登り4倍の指定があったのでそれで走る。
それでも、他のメンバーが強すぎで、全く歯が立たない。

⑥が終わったところで、ボトルが空になる
流石に水分がないとジリ貧・・・

そして、⑦の平坦区間はサッパーリ踏めなくなり、最後で千切れる
ま~でも、かなり楽しかった。



2019/11/01

冬はTSS500ぐらいを目標にしようかなと

10月の走行距離1600km
練習時間も60時間/月

今まで最も乗り込んだ月になった。
ま~でも、この辺が限界かな。
運よく10月は祭日も多かったし、仕事も忙しくなかった。

1ヵ月が60時間ということは
週15時間。
ホビーレーサーで週15時間費やしてしまうと、
燃え尽き症候群の一歩手前らしい。
やりこんで、満足のいく結果が出れば良いが、どうも難しい感じ。

TSS600/週という数字も個人的にはやっぱ厳しい。
少しでも体調や体へダメージがあると、600にもっていけない。
冬は故障しやすいし、もう少し低めで調整したほうがよさそう。

TSS 500ぐらいかな~と見積もっている。
もちろん、それ以上やれそうならやるけど。どうかな?
ま~低めの目標で高い結果を出す方が、長続きしそうな気もする。



10/31 ローラー&ハロウィンイベント

平日休み。
しかし、予定がギッシリ詰まっててローラーのみ。

そんなこんなで、RaceDayというワークアウトをやってみる。
先日のGorbyから10時間しか経ってないので、脚はあまり回らない感じ。
回復が遅いけど、しょうがないかなと・・・
なんとか完遂。しかし、キツイと感じた割にはTSS低い。
上げて→下げるインターバルって本当に苦手
ま~でも、やっとかないと駄目なのだろう

夕方にリカバリー走
これは、ボチボチ


後、ハロウィンコス~
なんか、トイストーリーにこんなの居たな~と思ったり。