2019/09/04

長生きしないタイプかなと

練習会を企画してるけど、強度の入れ方が難しいなと。
一般的なホビーレーサーだと思うし、そこまで”志”も高くないのだが、
強度については、いつも悩んでしまう。

自分が練習会のプランするときに、
「強度、距離、獲得標高、練習時間、メンバーの脚力、自分の状態」などなどを
考えながら作る。

獲得標高は強度と比例していて、登りを増やせば、高強度に入りやすくなる。
登りは、意識しなくても4倍以上の強度に入ってしまう事も多い。特に前半はかかりやすい。
ここでペースを考えないと、パックが維持できなくなるし、後半がジリ貧。

速度的には、イーブン(一定の強度)で走るのが速いが、人によって強度の域が違う。
もちろん、脚力が合えば一定でも良いが、合わない場合は低いところから
せめて高いところを目指すという感じになるかなと。(ビルドアップな感じ)

距離と時間もそれに絡んでくる。
休憩も適時入れないとダメだし、時間経過に伴う、気温の上がり具合も頭に入れたり。
企画する度に、悩みが多くなってる気もする。

なんだろ・・・長生きしないタイプかも・・・

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